賛助会員・寄付金募集

3.11から一年の活動を振り返り

これまで、行った津波による被災地、被災した子供たちへの心のケアー、遊びなどによる支援活動は、引き続き長い期間に渡り地域や行政、企業などの協力の基に行う活動であると思います。
しかし、基本的には、地元のNPOが中心になり被災を経験、体験した方々が本気で継続していく活動でありSOATが今、出来る復興支援活動は、その後方支援活動であると思います。
何故ならば、本当の痛みを知る人にしか出来ない活動であるからである。
それほどに心の痛み・心の闇は大きいく深く、沢山の大切なものを奪った大災害でした。
そこで、SOATが今できる事と今しなければいけない事を考えてみました。

アートが出来ること!

  • ・心のケアーのお手伝い。
  • ・癒やしの空間創り。
  • ・集客産業のお手伝い。
  • ・地域のコミュ二ティー、交流の場所造り。

アーティストがしなければいけないこと!

アーティストとして、培った知識と経験や技術を次の世代に伝える仕事。 人間らしく生きることの大切さをアートを通して伝える仕事。

アーティストが活動できる環境造り

現在、アーティストが置かれている環境は、アート制作活動を継続していくには決して恵まれてはおりません。そこで、制作・発表の場所の確保、アート活動にて収入を得るための手段、などアーティストとしての活動が円滑になるためにSOATは立ち上がりました。
SOATの活動が東北に限らず日本全国、世界へ繋がる活動になり、人が人として、自然環境と共に生きる。
地域社会と共に笑顔になれるような場所を創造しております。

・アートで子供からお年寄りまでの全ての人たちが癒される場所。
・アーティストが、長期に渡り生活や制作活動のできる場所。
・大災害の時には、シェルターになり得る場所。

寄付・協賛・ご支援のお願い

私たちは、この活動に賛同して下さる仲間を募ることにしました。
認定NPO法人申請のため一口¥3,000の賛助会員100名以上の募集。

そして、この活動に賛同し活動資金の寄付、協賛、ご支援してくださる個人や企業、団体を求めております。
ご理解の上、ご協力をお願い申し上げます。

NPO法人 東北の造形作家を支援する会
理事長 藤原 久美子

お問い合わせ先

NPO法人 東北の造形作家を支援する会

業務時間(事務局本部): 9:00~17:00

休業日 :土日(祭日)

住 所 :〒989-3128 宮城県仙台市青葉区愛子中央3丁目14-2

電話番号:022-398-8844

FAX番号 :022-398-8845

Eメール :head@soat.jp

Our Activities since 3.11

It is foundmental to continue the care for disaster area and children, based on the support from the administration. However the reality is that the activity has been done mainly by the local NPO and the victims who have experienced the disaster. That is because the support is what only the victims can understand and help. The disaster left us huge shock and heart breaking memories. Therefore we think what SOAT can do and what SOAT should do for the care.

What ART can do!

  • ・Mental care
  • ・Creating healing space
  • ・Bring people to disaster area
  • ・Creating community area

What the artists should do!

Transmit knowledge, experience, and technic to the next generation. Teach how important the art is in the life.

Creat and environment for the artists

Now, it is not good condition for the artists to keep working. We set up SOAT to support the artists by preparing the place to exhibit their work and live as an artists. We are creating the place where many people feel happy and always smile, living with nature.
We hope our activity broaden not only in the Northeast Japan, but also in whole japan and to the world.

・The space where all generation can heal themselves
・The space where the artists can involve themselves in their work for a long time
・The space where can be a shelter

Donation and Supporting

We raise the companies, groups, and individuals who support our activity.
We appreciate it if you cooporate our activity.

SOAT Directer
Kumiko Fujiwara

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