そあと企画・関連情報

「SOATにじいろぱれっと・心の復興」事業 東京発表会 開催報告

2月15日(土)~26日(水)日経本社ビル2階ギャラリー「日を数える記憶する風景/小岩勉写真展示」
2月26日(水)講演会開催 会場:日経ホール6階 セミナールーム2
13:00~20:00  開場
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14:00~15:30 講演会 昼の部
18:00~19:30  講演会 夜の部 
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実績 来場者 20名
開催を終えて
・新型コロナウイルスの影響が大きく、予定されていた官公庁や企業などの来場が軒並みキャンセルとなった。アルバイトによるビル内での会場案内も、人の集まる場所を避ける傾向がつよく、当日の来場者の勧誘も難しかった。
・講演会については、現在も被災地で活動を行っている方々と共に、「今の被災地」と伝えたいという目的に向け、十分な準備をして臨むことができた。入場者こそ少なかったものの、聞く姿勢や眼差し、またアンケート結果からも十分に果たせたと考えている。
アンケート結果(一部抜粋)
〇東日本大震災の風化防止のために私たち若い世代(今22歳、震災時は中学一年生でした)が能動的に取り組みに参加したり、当時や現在の被災地について、同じ世代に広めていかなくてはならないと思いました。これから私自身も復興支援の活動に参加したり周りも巻き込んでいきたいと思います。
〇このテーマは福島だけの問題ではなく、いまの時代が抱える問題ですね。メディアの人間として「風化」は耳が痛いですが我がこととして考えていきます。
〇「故郷に帰りたい」と言う意思に共感が低かったのだが、今回の講話を聴いて「帰りたいと思うのは普通のことだ」と言う言葉が印象に残った。展示の写真をもう一度見直そうと思いました。
〇東日本大震災について、被災した知人もいるものの、何か嫌なことを思い出させてしまうのではないかと思ったりして、あまり話を聞く機会が無かったので、講演会で実際に今、被災地と関わっていいる方のお話しを聞けて、被災地を知る良い機会になりました。
〇東日本大震災について、被災した知人もいるものの、何か嫌なことを思い出させてしまうのではないかと思ったりして、あまり話を聞く機会が無かったので、講演会で実際に今、被災地と関わっていいる方のお話しを聞けて、被災地を知る良い機会になりました。 他

以上

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