にじいろぱれっと

H26年度、第6回「にじいろぱれっと・いしのまき・きたかみ」活動の報告!

「巨大らくがきカーテン作り!」
開催日 8月20日(水)
開催場所 10:30~12:00  相川保育所
参加 相川保育所 18名 職員7名
参加スタッフ:6名
講師・佐藤晴香(SOAT協働研究・東北芸術工科大学院生)、
藤原久美子(SOAT)、柴田滋紀(NPO法人にじいろクレヨン代表)、堀田奈都希(NPO法人にじいろクレヨン)、徳田なるみ(NPO法人にじいろクレヨン)千葉彩香(東北芸術工科大学)

詳細:大きな紙(障子紙と画用紙を重ねたもの)に、絵の具を付けたローラーや刷毛、スポンジなどで、体を大きく使いながらペイントします。 完成後は約250mm×1100mmの大きさに構成したものを相川保育所の玄関(正面入口入ってすぐ右側、靴箱の上)のスペースに展示する。

趣旨:
大きな紙に描くことで、体をのびのびと動かして遊ぶことを楽しむほか、身体の動きが目に見える線や形となって現れる事を楽しむ。絵の上手い下手ではなく、描画行為自体や、色の重なりや滲みの面白さを味わう。ローラーや刷毛など様々な道具を使い、道具の多様性に触れる。
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感想:
参加した子どもたちは、最初に作業の流れをボランテイアスタッフのデモストレーションで確認しましたが、それを見た子どもたちからは、拍手と歓声が!
全員で、準備体操をしてから3か所に分かれて、子どもたちが自分で選んだものを使い
身体全身で作業をしました。
※子どもたちは、2歳児から6歳児までが、最後まで集中して参加をしておりました。
5月の時点では、恐る恐る参加していた子も最初は、汚れを気にしていた子もみんな絵の具まみれになり全身を使ってのパワフルな作品になりました。
※この作品は、SOATに持ち帰りオリジナルパペストリーに仕上げて8月27日(水)にお届け致します。

協賛:公益法人石橋財団
協力:北上子育て支援センター・相川保育所・we are one北上・東北芸術工科大学・東北生活文化大学・東京学芸大学・NPO法人にじいろクレヨン・石巻北上地域復興応援隊
企画開催:NPO法人東北の造形作家を支援する会

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