開催場所 相川保育所 10:00~11:00
参加者・相川保育所 18名
講師 ・柴田滋紀(NPO法人にじいろクレヨン代表)
ボランティアスタッフ:
徳田なるみ・堀田奈都希(NPO法人にじいろクレヨン・スタッフ)
藤原久美子・佐藤晴香(SOAT)
「ダンボールトンネル!」
趣旨:大きい作品をみんなで協力して作り、でき上がった作品で遊ぶことにより、美術作品を作ることへの苦手意識を和らげ、創作への意欲と自信を持ってもらう。
暗いところで光る素材を使うことで、彩色することとは違う美術の面白さも知ってもらう。
内容詳細:
①ダンボールをカラー布テープでつなぎ、這って通りぬけられるくらいの大きさで、4メートルくらいの長さのトンネルを参加者全員で作る。
②つなぎ合わせたダンボールにポスカや水性ペン色紙などを使って自由に絵を描いてみる。
③トンネルの内側に星形の蛍光シールを貼ってみる。
④最後に全てのトンネルを繋ぎ合わせて大きなトンネルのできあがり!
「光の笑顔ワークショップ」
一人につき2つの蓄光石に油性ペンで笑顔を描き、一つはラッピングをして持ち帰り、もう一つはSOATが預って後に復興を願うオブジェの一部とする。
(企画提案:すがわらじゅんいち(作家))
※今回の開催は、相川保育所の児童のみでしたので、のびのびと作業が出来ました。
にじいろぱれっとの活動が、3回目という事もあるのか、子どもたちのペンを持ち張り合わせたトンネルに絵を描く作業では、最初のころとは違い自分から積極的に楽しそうに描いてました。集中力も出てきて、阿部所長さんも静かに描いてる姿に驚きの笑顔でした。
出来あがつたトンネル遊びでは、中に入り大はしゃぎでいつもの子どもたちのわんぱく笑顔でした。
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