令和3年10月1日(金)10:00~12:00
実施場所:大熊町社会福祉協議会
参加者:住民10名
大熊町町社会福祉協議会職員/2名
SOAT/2名(藤原、高橋)
布材料協力:株式会社アクタス
趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。
開催の様子
新型コロナウイルス感染症による「緊急事態態宣言」「まん延防止等重点措置の実施」を受け、7月から延期されていた第一回目のアートワークショップを開催することが出来ました。
「初めまして」の回、いささか私たちは緊張をしておりましたが、会場に入っていらした住民のみなさんにお声がけをいただき、場が一気に和みました。
今回は木工用ボンドで加工した布を用いた「おでかけポーチ」を作りました。
作品作りを通して、みなさんとたくさんのお話をすることができました。普段からものつくりが好きで新しいことに挑戦したい方、ものつくりは得意ではないけれど声をかけてもらったから出かけてきた方、趣味のお話など、様々なご様子をうかがうことが出来ました。中には「富岡でSOATを見かけたことがあるよ」と言う驚きの情報まで!私たちもとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
コロナ禍での初めての開催にあたり、私たちを受け入れ多大なご協力、会のフォローをしてくださった大熊町社会福祉協議会のみなさま、ありがとうございました。
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