にじいろぱれっと

7/30 福島県富岡町・ものつくりアートワークショップ「パッチワーク風テーブルセンターつくり」開催

令和3年7月30日(木)10:00~11:30
実施場所:富岡町社会福祉協議会 
参加者:住民15名
富岡町社会福祉協議会職員/2名 
SOAT/2名(藤原、高橋)

布材料協力:株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では作品をつくるプロセスや、そこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

今回の活動について
今年度はじめての開催となりました。感染症対策として15名の定員を設けました。当日は富岡町社会福祉協議会協力の元、検温と体調の聞き取り、マスク着用と換気をして開催しました。

「パッチワーク風テーブルセンター」は、いろとりどりの布で出来た正方形のパーツを15枚貼り合わせてつくります。このパーツは、お手伝いボランティアのみなさんが作ってくださいました。ありがとうございます。

300枚並ぶ布のパーツを前に、ワクワクとした様子が伝わります。いざ、パーツを選んでデザインを考える段では、みなさん真剣そのもの。どなたもお話しにならずに、作業に没頭されています。広いホールがシーンと静まりかえる時があったほどです。

完成した作品はみんなで鑑賞を行いました。「ここは市松模様にしたの?」「色合わせがキレイだねー!」と褒め合う姿や、ご自分が苦労をされた部分などを説明したり、楽しい時間をお過ごしいただきました。ありがとうございました。

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