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H30年度児童館協働プロジェクト・訪問砂場WS/5月14日新田児童館

開催日時:5月14日 10:30~16:30
場  所:新田児童館内庭
参加者数:午前 未就学児親子15組30名、午後 児童児54名 職員6名
講師:齋正弘(元宮城県美術館教育普及部長・SOAT理事)  
サポートSOAT:藤原久美子、渡邊廣一、佐藤晴香、西村優衣子
 
活動内容詳細:
午前の未就学児親子の部では初めて泥遊びをする 子どもも多くいた。
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積極的に泥に入る子もいれば汚れることを嫌がる子もいた。
汚れることを嫌がる子の中には、汚れたくないけど泥遊びはしたい、と葛藤する様子もみられ、それぞれの個性がよく見えた。
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午後の小学生の部では、昨年の砂場ワークショップの経験者も多く、思い出を話しながら今回も凄い川を作るぞ、とやる気満々で参加した子もいた。
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先に泥遊びしていた子どもたちは、後から来た友達に「絶対汚れるから裸足になった方がいい」と助言して友達の輪に入れていた。
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傾斜のある庭なので、流したい方向に水が流れない事をどう解決するか友達と考え、行動する様子もみられた。
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今回の砂場ワークショップでは、子ども同志のコミュニケーションに良い刺激を与える事ができたように思う。職員も砂場ワークショップはこれまでも経験があり、SOATが実施する他のワークショップでも参加していただいており、今回の活動も臨機応変に対応していただいた。

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