概要
どんなに転んでも起き上がる「七転び八起き」の縁起物として親しまれているだるまで「福興し(福起こし)」=「復興」への希望が込められています。
今なお厳しい状況のなか、前を向いて進もうとする被災地、そしてそれを応援する自分たちが元気に笑顔で過ごせるように、自由なデザインで楽しく制作するオリジナルだるまで特別な福を願いましょう!
【デコ屋敷大黒屋二十一代当主 橋本彰一 による巨大だるまの絵付け実演】
3月26日(土)
AM10:00~ PM13:00~
会場:ララガーデン長町 3階 キッズガーデン
デコ屋敷大黒屋二十一代当主 橋本彰一によるこの度のだるま実演に至る経緯と三春だるまの説明をお話しいただき、実演。徐々に仕上がる様子をご来場の皆様に見ていただきながら、オリジナルだるまに挑戦していただきました。
27日は、ワークショップ参加者から出来上がった巨大だるまにたくさんのメッセージを頂きました。
【絵付け体験ワークショップ開催】
2016年3月26日(土)27日(日)
場所:ララガーデン長町 3階 キッズガーデン
だるまの絵付け体験ワークショップ限定1日50個、無くなり次第終了!
3月26日受付10:00~13:20 定員終了
3月27日受付10:00~12:00 定員終了
ワークショップスタッフ:5名
指導:森 敏美(東北生活文化大学 生活美術教授)
サポート東北生活文化大学生横田由華:本名優季、木村真帆 SOAT:藤原久美子
だるまの体験ワークショップでは、参加者がそれぞれ創意工夫しながらオリジナルだるま作りに挑戦しました。両日とも1日限定50個のだるまは、1時間程で受付を終了、12時過ぎにワークショップを終了いたしました。
参加者からの声
「楽しかった!」の声が、圧倒的に多く「思ったより上手くできた!」「福が来ますように願って作りました。」「子供よりハマっちゃいました」と、お父さん。「春をイメージして作りました。」などの感想をいただきました。
サポート学生からの感想
「だるま」が、関東と東北は違っている。関東では、主に必勝だるまとして使われているが、東北では、魔除けとして赤いだるまが使われているなど、これまで知らなかっただるまの由縁を知ることができた。
普段しているアルバイトとは、違い楽しく勉強になりました。
また、機会があれば参加したい。
などの感想を頂きました。
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