令和6年度 いしのまき雄勝1/21 お手伝いボランティア「アートワークショップの事前準備」開催

令和7年1月21日(火) 13:30-15:00
実施場所:雄勝硯伝統産業会館
参加者:9名
協力:社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所
サンプル布協力:株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動

今回は2月に開催するアートワークショップの事前準備を行いました。

いつものようにそれぞれの近況や町の行事の情報交換などをしながら楽しく作業を行いました。

「流れ作業にしてみたら調子がいいね」と、各々に作業工程の工夫をして進めたり、なかには「今日は簡単で物足りないね」と心強い声も聞かれました。

いつもご協力くださりありがとうございます。
以上

2025・SOAT のアートワークショップ「オリジナルデコだるまを作ろう」開催

開催日時:2025年1月19日(日)11:00~16:00
開催場所:tbcハウジングステーション仙台駅東口
参加者:20名
指導:イトウモモカ(造形作家)
サポート:SOAT佐藤

新しい一年の幸せを願って、縁起物のだるまをオリジナルの飾り付けで作るワークショップを開催しました。

最初に手のひらサイズの白地の張子だるまに、ポスカペンで好きな色を塗ります。
色によって込められる意味が違う事も話題に上がり、健康運や金運などの運気アップを願いながら塗る様子も見られました。

親子で参加する方も多く、インクを垂らして模様にしたり、動物やキャラクターのイメージを取り入れたり、工夫が見られました。
色を塗っただるまにシールやちりめん布、ポンポンなどのパーツで更に飾り付けを行います。

「楽しい!もっと貼りたい!」と隙間がなくなるほどパーツ貼りに夢中になるお子さんもいました。

多種多様で個性的な作品が出来上がり、完成後のお互いの作品鑑賞も楽しい時間となりました。

参加者からの感想
「描くのが楽しかった。」「世界に一つのだるまが出来て嬉しい。」「自分を応援してくれるようなだるまにしました。」「さっそく玄関に飾りたいと思います。」など。

令和6年度 いしのまき雄勝 1/16~1/17 アートワークショップ「硯石を使ってオリジナル時計つくり」開催

令和7年1月16日(木) 13:30-15:30 小島集会所 参加者7名
令和7年1月17日(金) 10:00-12:00 荒集会所 8名
令和7年1月17日(金) 13:30-15:30 雄勝公民館 14名
講師:藤原久美子(造形家)
協力:社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所
布端材協力:株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は雄勝硯石を使った時計つくりを開催しました。
小島 集会所

お互いに年末年始をどのように過ごしたかなど、いつもの通り近況や町の行事の情報交換をしながらにぎやかに始まりました。
荒 集会所

「素敵な時計だから〇〇さんも呼んであげよう!」と来場されてから電話で声掛けをしてくださり参加者が増え、さらににぎやかになりました。
雄勝公民館

会場に並ぶたくさんの硯石やシー陶器から、12個の飾りを選ぶことから始まります。この工程が大変楽しい時間です。選んだ硯石を土台に並べデザインをする工程でもオリジナリティーを発揮され、とても素敵な時計が出来上がりました。

ご参加くださりありがとうございました。

<アンケートより>
・毎回素敵なものつくり、下準備なしではこのの喜びはなかったと思います。スタッフの皆さんありがとう!
・雄勝硯がこんなに綺麗な時計になりびっくりしました。
・石にはいろんな形があり、工夫する楽しみがありよかったです。人それぞれの時計が出来、素晴らしい時間を過ごさせていただきました。
・茶の間に輝きを増してくれそうな時計が出来上がりました。新年早々に素敵に仕上がり満足しています。
・想像以上に素敵に仕上がり満足しました。
・今日も楽しく参加させていただきました。大切に使います。 など

令和6年度 いしのまき雄勝 1/16 AM コラボレーション アートワークショップ「おかしのおうちをつくろう②」開催

令和7年1月16日(木) 10:00-11:30
実施場所:石巻市立雄勝保育所
参加者:16名
協力:社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所
布端材協力:株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
12月に雄勝保育所の子供たちと作ったフェイクスイーツを使って、小島地区のみなさんと「おかしのおうちつくり」を開催しました。

まずはドーナツのペンダントをつくりました。子供と大人のペアでそれぞれ2つずつのペンダントを作り、1つは子供たちの首にかけ、もう1つは子供たちが「友達のしるし」として小島地区のみなさんの首にかけました。

「友達」になったあと、子供たちが12月に作ったフェイクスイーツをお家の模型に貼り付けました。「どこに貼ろうか?」と相談をしながらとても楽しい時間になりました。

コロナ禍などの影響で途切れてしまった雄勝町内での世代間交流が再開するきっかけになることを祈りながら活動を行いました。

ご協力、ご参加くださりありがとうございました。

以上

令和6年度1/10 福島県富岡町 アートワークショップ「干支の押絵つくり」開催

令和7年 1月10日(金)10:00-12:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:16名
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
布小物作家の千田教子先生による「干支の押絵つくり」を開催しました。

千田先生の干支の押絵つくりは富岡町で活動を始めた令和元年度から毎年開催されています。

「干支の押絵つくりは毎年の恒例だね」と、千田先生との再開を懐かしみながら、ものつくりを通して思い思いの時間を楽しんでいました。

ご参加くださりありがとうございました。

<アンケートより>
・毎年の押絵がとても楽しみです
・何回作っても楽しいです
・みなさんとても真剣に作っていて出来上がりの際には笑顔がたくさん見られたのでとてもよかったです
・美しく出来、とても楽しく終わることが出来ました。ありがとうございました。 など

令和6年度1/9福島県富岡町 お手伝いボランティア「1月ワークショップ事前準備」開催

令和7年 1月9日(木)13:00-15:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:7名
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は1月10日に開催されるものつくりアートワークショップ「干支の押絵つくり」の事前準備を行いました。

お互いに年末年始をどのように過ごしたかなど、いつもの通り近況や町の行事の情報交換をしながらにぎやかに作業を行いました。

今年もお手伝いボランティアのみなさんのご協力をいただきながら活動をしていきます。

宜しくお願い致します。

令和6年度 SOAT×児童館協働プロジェクト 1/11 PM 新田児童館訪問ワークショップ「はじめての墨画」2回目開催

開催日時:2025年1月11日(土)13:30~15:00
場  所:新田 集会所
参 加 者:新田児童館 参加12名 児童9名(1、2、3、4、5年生)職員3名
講師:一関恵美 (墨画家)
サポート:SOAT2名

活動内容詳細:
1回目は、低学年の参加者が多かったが、2回目は中高学年が多かった。
まずは、墨のすり方から始めた。墨の香りに「癒される」との声が聞こえた。

墨をすり終えると一関先生のお手本をみて、点を墨の色が見えなくなるまで点を打ったり筆先でぐるぐる渦巻きを描いたり、筆の腹で花びらを描いたりした。

また細筆の先をバサバサにして点を打ち墨画の基本を一通り体験した。

描き方を学んだ後は色紙に本番の墨画を描いた。

高学年生は自由に描くというのが苦手なのか、取りかかるのに時間が必要だった。
それでも「筆で描くのが楽しかった。」という反省が聞かれた。

令和6年度 SOAT×児童館協働プロジェクト 1/11 AM 新田児童館訪問ワークショップ「はじめての墨画」1回目開催

開催日時:2025年1月11日(土)10:00~12:00
場  所:新田 集会所
参 加 者:新田児童館 参加児童12名(1、2、3、4、5年生)職員3名
講師:一関恵美(墨画家)
サポート:SOAT2名

活動内容詳細:
各テーブル4名ずつ座り、硯に墨を摺ることから始めた。
墨を緊張しながら摺り始めると部屋は墨独特の樟脳の香りに包まれた。その墨の香りに包まれると子どもたちの緊張はほぐれていくようだった。

墨画での筆の使い方と描き方をその都度説明を受けながら半紙に点や花の描き方を学んだ。

筆の腹の部分だけに墨をつけて半紙にぺたぺたと輪のように筆を動かすとひまわりができあがった。

筆を重ねると最初に描いた部分が上に浮き出ることや細筆の使い方を知った子どもたちは墨で自由に描く楽しさを知ったようだ。

最後は色紙に自分の墨画作品を描いて午前の活動は終了となった。

低学年から高学年までの参加だったがどの子も集中してワークショップに取り組むことができた。

「黒い色だけで絵が描けるとは思わなかった。」「黒なんだけど色が見えた。」子どもたちの感想を聞き改めて創作活動の重要性を感じた。