開催日時:2024年9月28日(土)10:00~15:30
場 所:坪沼八幡神社
参 加 者:榴岡児童館 児童18名(1・3年生)職員3名
講師:齋正弘(元宮城県美術館 教育普及部長・SOAT理事/金属彫刻家)
虎尾裕(宮城教育大学名誉教授)
サポート:SOAT2名
活動内容詳細:
夏草が背丈の2倍以上あるジャングル状態の畦道を子どもたちはかき分けて歩いた。
「どっちに歩けばいいか迷う。」「これが自然。家の地各区にはないから楽しい。」感想はいろいろだった。
午前中の森探検では不動尊が奉ってある祠の扉が開いていて私たちは初めて見ることができた。
昼食後は大根の間引き体験を行った。農家の方から間引き方を学び、子どもたちは丁寧に間引き作業を行い、抜いた大根菜は持ち帰った。
檜林での活動は齋じいのノコギリ体験、トラちゃんの木製ペンダント作り、そして遊具遊びだった。
数日続いた雨で木材が湿りノコギリの刃が渋く大変だったが丸太きりに挑戦した。
竹の切り方を学んだ子どもたちは自主的に竹を切って齋じいと一緒にオブジェ作りも体験した。
活動終了後、目一杯遊んだ子どもたちは着替えを済ませバスへと向かった。
子どもたち口々に楽しかったといいながら旧参道を下って帰宅の途についた。