令和6年度8/23 福島県郡山市 アートワークショップ「はじめての墨画」開催

令和6年 8月23日(金)10:00-12:00
実施場所:大槻町北公民会館
講師:一ノ関恵美(墨画家)
参加者:9名
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会郡山支所
布端材協力:株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
墨画家の一ノ関恵美先生による「はじめての墨画」を開催しました。

今回は11月に開催される「福祉まつり」に出品を目標にして作品を描きました。

墨の香りがいっぱいに広がる会場で制作を進めました。

花や夏野菜、金魚や山々の風景など、創意工夫が溢れる素晴らしい作品が出来上がりました。

福祉まつりへの出品がとても楽しみです。

ご参加くださりありがとうございました。

令和6年度 8/22 福島県郡山市 お手伝いボランティ「タペストリー作り」開催

令和6年度8/22 福島県郡山市 お手伝いボランティア「タペストリー作り」
令和6年 8月22日(木)13:30-15:00
実施場所:大槻町北公民会館
参加者:2名
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会郡山支所 
布端材協力:株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
11月に開催される「福祉まつり」への作品出品に向けて、作品を飾るタペストリー作りを開催しました。

郡山市で初のお手伝いボランティア開催となりました。普段からものつくりをされるみなさんにお手伝いをいただき、素敵なタペストリーが完成しました。

ご協力くださりありがとうございました。

令和6年度 SOAT×児童館協働プロジェクト 8/21 新田児童館訪問「版画ワークショップ/共同制作フラッグ作り」5回目開催

開催日時:2024年8月21日(水)13:00~15:00
場  所:新田児童館遊戯室
参 加 者:新田児童館 児童20名(3~5年生) 職員2名
講師:はまちひろ(造形作家)
サポート:SOAT3名

活動内容詳細:
今回は、「共同制作/版画のフラッグ作り」です。
紙版画で「ほんかん、コミセン、学サテ、しゅうかいじょ」の文字版を作り、空白部分を昨日までに作ったスチレンボードの版画で埋めるという内容を説明した。

紙版画は初めてという参加者が多かったが、糊とハサミを使って個性的な文字ができあがった。

出来上がった紙版画の文字は、画用紙に刷って確認をした。

分室ごと布の旗の中心に紙版画で文字を摺りに周りをあらかじめ児童が作っておいたスチレン版画を摺り、オリジナルのフラッグ8枚を完成させた。

活動時間は、15時までだったが未完成のフラッグを完成させようと残って活動を続ける子どももいた。

できあがったフラッグ一枚一枚から子ども達のエネルギーを感じた。

令和6年度 SOAT×児童館協働プロジェクト 8/20 PM 新田児童館訪問「スチレンボード版画ワークショップ」4回目開催

開催日時:2024年8月20日(火)13:00~15:00
場  所:新田児童館本館遊戯室
参 加 者:新田児童館/本館児童26名(2~4年生)職員2名
講師:はまちひろ (造形作家)
サポート:SOAT3名

活動内容詳細:
講師が実演を交えながらワークショップの流れを説明し、ワークショップが始まった。

テーマは自由。スチレンボードに油性ペンで下書き、鉛筆でなぞり溝をつけた。虹や花、ネコ、星などかわいいものを描く女子に対して男子は怪獣やクワガタムシなどが多かった。

男女の好みの違いが出たようで面白かった。

1度目の刷で出来栄えを確認し、鉛筆で手直しを加え2回目の刷で「まんぞく、うん。」と笑顔が印象的だった。

令和6年度 SOAT×児童館協働プロジェクト 8/20 AM 新田児童館訪問「スチレンボード版画ワークショップ」3回目開催

開催日時:2024年8月20日(火)10:00~12:00
場  所:新田児童館遊戯室/集会所
参 加 者:新田児童館 児童28名(1~4年生)職員2名
講師:はまちひろ (造形作家)
サポート:SOAT3名

活動内容詳細:
参加者の多くが1年生だった。講師が実演を交えながらワークショップの流れを説明した。

どんな絵を描いたらよいか、なかなか思いつかない子どももいたのでSOATスタッフや講師が声をかけながら進めた。

下絵を鉛筆で線描することが苦手な子も多かった。講師が点描の方法を伝えることで描けるようになった。

テーマは自由設定だったので不思議な楽しい絵が次々完成した。


初めての版画体験の印象を尋ねると男女問わずに「楽しかった」と答えてくれた。

令和6年度 SOAT×児童館協働プロジェクト 8/19 PM 新田児童館訪問「スチレンボード版画ワークショップ」2回目開催

開催日時:2024年8月19日(月)13:00~15:00
場  所:新田小学校サテライト
参 加 者:新田児童館 児童21名(2~5年生)職員4名
講師:はまちひろ (造形作家)
サポート:SOAT3名

活動内容詳細:
講師はスチレンボードという柔らかな板に油性ペンで絵を描き、鉛筆でその線をなぞるという活動の流れについて実演しながら説明した。

児童館の担当者からはテーマを特に設定はせずに自由に描かせて欲しいという希望があった。

怪獣や星、スイカやイチゴ、クラゲなどいろいろな下絵をなぞった子どもたちは講師の机でローラーでスチレンボードにインクをつけ、版画を摺った。

版画が初めてという子どもたちも刷り上がった自分の絵を見て「きれい」とか「おー」という声が聞こえてきた。

令和6年度 SOAT×児童館協働プロジェクト 8/19 AM 新田児童館訪問「スチレンボード版画ワークショップ」1回目開催

開催日時:2024年8月19日(月)10:00~12:00
場  所:新田児童館 コミセンサテライト室
参 加 者:新田児童館 児童31名(2~6年生)、職員4名
講師:はまちひろ (造形作家)
サポート:SOAT3名

活動内容詳細:
講師はスチレンボードという柔らかな板に油性ペンで絵を描き、その線をなぞるという活動の流れについて実演しながら説明した。

児童館の担当者から「夏」というテーマが希望されたので子どもたちは魚やスイカ、アイスクリームなどそれぞれの夏を思い出しながら下絵を描いた。

鉛筆で下絵をなぞった子どもたちは講師の机でインクのついたローラーをスチレンボードにこすりつけ版画を摺った。

版画が初めてという子どもたちも2回目のインク付けでは色や着色部位に工夫が見られた。

できあがった版画を見て「きれい」「すごい」という声が聞こえ、満足度の高さが伝わってきた。

令和6年度 8/9 福島県富岡町 アートワークショップ「ネオ金継ぎの箸置きつくり」開催

令和6年 8月9日(金)10:00-12:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:12名
講師:數本奈智子(造形作家)
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は造形作家の數本奈智子先生による「ネオ金継ぎの箸置きつくり」を開催しました。

「金継ぎ」は15世紀の日本で始まった伝統工芸で、室町時代には茶道具の修復にも用いられた技法です。現代では欠けたり割れたりした食器に美術的価値を持たせており、多くの愛好家に親しまれています。

今回は、誰もが気軽に金継ぎが楽しめるよう工夫された「ネオ金継ぎ」を体験しました。
古い瀬戸物のかけらやシーグラスを組み合わせて箸置きに仕立てました。

金粉を使う工程では「緊張するね!」との笑い声も聞こえました。ご参加くださりありがとうございました。

<アンケートより>
・初めての作業で緊張したが、丁寧に教えていただいて楽しくできました。
・満足いく作品が出来てうれしいです
・組み合わせが大変だったけど出来上りが良かったです
・楽しい時間をありがとう。次回もたのしみです など

令和6年度 8/8 福島県富岡町 世代間交流「コラボレーションアートワークショップ[富岡町のペーパークイリングアートつくり」/パーツつくり開催

令和6年 8月8日(木)13:00-15:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:17名
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回はお手伝いボランティアと富岡町老人クラブの皆さんが協同し、コラボレーションアートワークショップの共同作品制作に使うパーツ作りを行いました。

同じ町内にお住まいでも、かかわるコミュニティが異なるとなかなか顔を合わせることもないため、良い機会になったとのお話も聞かれました。

これから9月末の作品完成に向けて活動していきます。

よろしくお願いいたします。

2024・SOAT のアートワークショップ「安らぐ音色のカリンバつくり」

開催日時:2024年8月11日(日)11:00~16:00
開催場所:tbcハウジングステーション仙台駅東口
参加者:20名
指導:イトウモモカ(造形作家)
サポート:SOAT佐藤

アフリカの伝統的な民族楽器「カリンバ」を身近な材料で作るワークショップを開催しました。

土台となる木の板と串には、ペンで好きな色を塗り、模様を描いてカラフルに飾り付けます。

夏休み中の子ども達は、夏休みの予定や思い出、宿題の事などをお話しながら楽しく取り組みました。

串で固定したヘアピンを親指ではじくと、さっそく「ポン♪」という音が鳴り、「わっ、もうできた。」と目を輝かせていました。ピンの位置や張り方を調整していくと、より澄んだ音が出たり、簡単な音階が作れます。

音色を確かめながら何度も調整を繰り返し、理想の音階作りにも挑戦しました。仕上げにシールや毛糸でデコレーションをして完成です。オリジナルカリンバで簡単な演奏をして楽しみました。

参加者からの感想
「けっこう簡単にできた。」「音が鳴るのが楽しい。」「うまくできた。プレゼントにししたい。」「大人でも楽しめます。ピンを少しずらしただけで音が変わるのが面白い。」など。

令和6年度 8/2 福島県富岡町 世代間交流「コラボレーションアートワークショップ[富岡町のペーパークイリングアートつくり」開催

令和6年 8月2日(金)13:30-14:30
実施場所:富岡町放課後児童クラブ
参加者:25名
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会、富岡町放課後児童クラブ

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
世代間交流事業として、富岡町老人クラブと富岡町放課後児童クラブ児童の共同作品制作がスタートしました。
これは7月26日に開催した世代間交流事業「ペーパークイリングのサンキューカードつくり」から生まれた活動です。

畳一畳ほどの大きさの作品を大人と子供が協力して製作します。
デザインはみんなの意見から、桜、ツツジ、海、富岡川と鮭など、富岡町の風景をモチーフにしました。

今回は、デザインの合意とパーツ作りの練習を行いました。

9月末の完成に向けみんなで活動していきます。

よろしくお願いします。

令和6年度 いしのまき雄勝 7/30 コラボレーションアートワークショップ「パタパタつくり」開催

令和6年7月30日(火) 10:30-12:00
実施場所:雄勝町立雄勝小学校工作室
参加者:9名
協力:社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
世代間交流を目的として、小島地区のみなさんと雄勝地区放課後児童クラブ児童と「パタパタつくり」を開催しました。

「パタパタ」とは、かわり屏風ともよばれる江戸時代から伝わるからくりおもちゃです。
今回は雄勝町に伝わる昔話「雄勝太郎物語」と「おこんおせい物語」の一場面でパタパタをつくりました。

お互いに自己紹介をしたり、雄勝町の昔の様子を大人が話をしたり、児童が夏休みの宿題の話をしたり、楽しく会話をしながら作り進めました。

途中、児童クラブの職員も驚くほどの集中力を見せた子供たち、もちろん大人も同様です。

作品が仕上がると、さっそく「パタパタ」と音を立てながらからくりを楽しみました。

ご参加くださりありがとうございました。