ハーブでくつろぐクッキング教室

「ハーブドレッシングでジャーサラダ作り!」
開催日:2016年4月9日(土)
開催時間:10:30~16:00
開催場所:泉ハウジングパーク紫山 センターハウス1F
参加者:15名
講師:宍戸多恵子(アーティスト、ハーブ専門家)
サポート:佐藤晴香(SOATプロジェクトリーダー)

健康志向のニューヨーカーから話題となった「ジャーサラダ」は透明なビンの中に色鮮やかな野菜を詰めた持ち運べるサラダの事。
今回は講師にハーブのスペシャリスト宍戸多恵子さんを迎え、ハーブドレッシングから作るジャーサラダ作りに挑戦しました。
テーブルの上にはレタスや人参、パプリカなどたくさんのカラフルな野菜、そして数種類のオイルや酢、ハーブなどの調味料がずらりと並びました。
まず行ったオリジナルドレッシング作りでは、香りを確かめながら好きなオイルと酢とドライハーブを選び、混ぜ合わせていきます。
「このハーブが良いなぁ。」「結構酸っぱいのが好きだから、お酢多めにしようかな。」など自分の好みに合わせて作れるのが自作ドレッシングの良い所ですね。ドレッシングが作れたら次はビンの中に野菜を詰める作業。ビンをキャンバス、野菜を画材に見立てて絵を描くような気持ちで、外から見た時も美しく見えるように詰めていきます。たくさんの種類から好きな具材を選んで綺麗に詰める作業はとても楽しく、皆さん気づくと無言になるほど夢中になっていました。完成したジャーサラダは見た目もカラフルで可愛らしく、美味しそう!

参加者からは
「楽しかったです!」「外で野菜を取ろうと思うとなかなか難しいけれど、これなら良いですね!家でもアレンジして色々な野菜を詰めてやってみたいです。」「見た目もすごく良くて、食べるのが楽しみ!」「今までドレッシングは買っていたけど、今度はこだわって自分で作ってみたいなと思いました。」
などの感想が寄せられました。見て良し、食べて良しの、ハーブドレッシングとジャーサラダで心も体も元気な身体を目指したいですね。
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「ハーブマフィン作り!」
開催日:2016年4月10日(日)
開催時間:(1)10:30~ (2)13:00~ (3)14:40~
開催場所:泉ハウジングパーク紫山 センターハウス1F
参加者:名
講師:宍戸多恵子(アーティスト、ハーブ専門家)
サポート:佐藤晴香(SOATプロジェクトリーダー)

ドライハーブを混ぜ込んで作る、バターとハーブの風味が豊かなマフィン作りを行いました。

テーブルに並んだのは薄力粉、バターなどの一般的なマフィンの材料と、5種類のハーブ。
まずは材料を順番に混ぜて生地を作ります。講師の宍戸さんのレクチャーの後、順番にボウルを回して参加者にも混ぜてもらい、生地の色や柔らかさ、混ぜ方などを実際に体験して感覚で学んでいきました。コツをレシピの脇にメモしながら、分からない事は質問しながら、みなさん熱心に取り組んでいました。
生地が出来たら各自で好みのハーブを選んで生地に混ぜ込み、型に入れてオーブンに入れて焼きます。
ハーブはジンジャーなど知っているものもあればマジョラム、タラゴンなど聞きなれないものもあり、
それぞれの香りを確かめながら一つ一つ別の味にしたり、混ぜてオリジナルの配合にしたり、皆さんこだわりながら味付けを楽しんでいました。
焼いている間はハーブティーを飲んでリラックスしながら、ハーブの豆知識などを聞いて休憩。
焼きあがりオーブンを開けると「わぁ~おいしそう!」「良い香り~」と綺麗に膨らんで現れたマフィンに参加者もスタッフも盛り上がり、
出来たてのマフィンを試食した感想は…「ふわふわして美味しい!」「ハーブの風味がちゃんと効いてる!いい感じ!」と皆さん上手に出来たマフィンに安心しつつその美味しさにニコニコでした。
「美味しかったし楽しかったです。作れて良かったです。」「コツも教えてもらったので、家でも挑戦してみます。美味しく健康になれるのは良いですね。」などの感想もいただき、美味しく健康になれるハーブを皆さん楽しく気軽に取り入れることが出来たようでした。
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「布で作るがまぐち&カードケース」

開催日:2016年3月26日(土)、27日(日)
開催時間:10:30~16:00
開催場所:泉ハウジングパーク紫山 センターハウス1F
参加者:41名
講師:千田教子(布小物・パッチワーク作家)
サポート:佐藤晴香(SOATプロジェクトリーダー)

好きな布でがまぐちケースかカードケースのどちらか好きなほうを選んで作るワークショップを開催しました。
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最初は200種類以上用意された布の中から好きな布を選ぶ作業。
「この柄可愛い!」「いっぱいあって迷う。あれもこれも気になる。」「こんな模様の布もあるんだ~」などと色々な柄を見て楽しみながら、じっくりお気に入りのものを見つけていました。
がまぐちケースは型に合わせて表になる布を切り、一か所だけ針で縫い合わせるところがあります。
普段お裁縫をしない方も講師に教わりながら、子どもの参加者はお母さんに手伝ってもらいながら取り組み、
縫った表布と用意された裏布を重ね合わせて金具と一緒にボンドで固定させたら完成です。
金具を取り付ける際に使うヤットコという使い慣れない道具に苦戦する場面もありましたが、みなさん可愛いシルエットの立派ながまぐちケースを作り上げていました。
カードケースは台紙に合わせて布を切り、工程に沿ってボンドで貼り合わせて組み立てていきます。
針や糸を使わないので大人も子どもも工作気分で、コミュニケーションも楽しみながら切ったり貼ったりと順調に作業を進め、こちらも最後は素敵なカードケースが出来上がりました。
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参加者からは
「とても楽しかったです!」
「最初はイメージがわかなかったけれど、作っていったら最後にはちゃんと形になって驚きです。良いものが作れました。」
「布の色や柄によって出来上がりの印象が全然違うのが面白い。」
「自分でもいい感じに出来たと思います。早速カードを入れて使いたいです。」
などの感想が寄せられ、また「もう片方も作ってみて良いですか?」と2種類に取り組む参加者も多く、
自分用に、またはプレゼントにと、それぞれ好きな布で作った個性豊かなケースを笑顔でお持ち帰りして終了となりました。

閉校にあたり中野小学校モザイクアート作品をお預かりの報告!

H28年3月26日(土)中野小学校卒業式・閉校式で、H27年度助成金事業にて制作された中野小学校全児童×SOAT共同モザイクアートオブジェが、訪れた地域の方々や関係者にお披露目されNHKの全国ニュースや朝日新聞社26日朝刊などたくさんのメディアで報道されて、多くの人たちに見て頂き活動を知って頂くことができました。
IMG_5890IMG_5900IMG_59053月26日(土)朝日新聞、朝刊 加工
中野小学校 三塚 修校長様からは、「児童の発案により当初は、蒲生干潟に建てる看板としていたが、SOATの協力を頂きモザイクアートモニュメントとして形として残すことができました。」「形として残すことで永く伝えることができる。」と感謝の言葉を頂きました。

「中野小学校は、3月31日中野栄小学校仮校舎から全ての撤去を終了する。閉校に向けての行事は心の中に残るが、モザイクアートモニュメントは、形として伝えることができる。改めて、形に残すことの大切さを知りました。」としみじみと語っておられました。

実施日:2016年3月29日(火)
時間:14:30~16:00
場所:中野小学校(仮職員室)
参加者:
中野小学校:中野小学校長三塚 修、沼田教頭、
竹下教務主任、伊藤裕子教諭、赤間教諭 ほか、
SOAT:藤原久美子、森敏美、佐藤晴香

H28年8月11日旧中野小学校跡地にできる「蒲生北部2号公園」に設置しお披露目の予定、モザイクアート作品のお預かりと卒業生タイムカプセル3個のお預かりをいたしました。
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