H28年3月18日エスパル仙台店東館開業に伴う記念オブジェ展示は、3月15日(火)~31日(木)で終了いたしました。
【メインテーマ:温故知新~ふるきを訪ね新しきを知る~】
「仙台の伝統和紙×現代写真のコラボレーションディスプレー制作について」
エスパル仙台店グランドオープンの「+(クロス) CITY SENDAI -街・人がクロスする新たな都市-」の開発コンセプトに沿って、古いモノと新しいモノの融合(クロス)を試みました。仙台に長い歴史を持つ伝統手漉き和紙・柳生和紙と、現代を象徴するスマートフォンSNS・インスタグラムから投稿された仙台の写真をコラボレーション。ケヤキ(=仙台・街・エスパル仙台店)を賑わせ彩るたくさんの写真(=集う人・モノ)、和紙(歴史・伝統)は、豊かな交流が行われるクロスシティそのもののイメージであり、また今回の企画がよりその役割を果たすきっかけの場となるようにとの願いが込められています。
洗練された最新の情報が行き来するとともに、受け継がれてきた昔ながらの趣きのある一面も見せてくれる仙台の、どちらの面も改めて感じてもらうことで、より深く仙台の魅力を知ってもらえればと思います。
デザイン:佐藤晴香(SOAT・プロジェクトリーダー)
制作:SOAT
展示場所:エスパル仙台店本館1Fスクエア
展示期間:H28年3月15日(火)~3月31日(木)