令和5年度 2/16 AM いしのまき雄勝 ものつくりアートワークショップ「花びら巾着つくり」開催

令和6年2月16日(金) 10:00-11:30
実施場所 船越集会所
参加者 13名
講師 藤原久美子(造形作家)
協力:社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所・株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は千田教子先生のレシピによる針と糸を使わない「花びら巾着つくり」を行いました。

色とりどりの布やヨーヨーキルトを選ぶことはとても楽しい時間です。

布用ボンドを初めて使う方も多く、慣れない道具に緊張される様子もありましたが「やってみると簡単だね!」と仕上った作品を見てみなさん笑顔になってくれました。

ご参加ありがとうございます。

<アンケートより>
・とても楽しかった
・とてもむつかしいが楽しかったです。
・大切に使います。また楽しみにしています。次は何でしょうか
・縫わなくてもいいボンドにはびっくりです。など

2024・SOAT のアートワークショップ「わくわくスイーツメモボード作り」開催

開催日時:2024年2月11日(日)11:00~16:00
開催場所:TBCハウジングステーション仙台駅東口 スマートギャラリー1階
参加者:20名
指導/サポート:SOAT

メモやお絵描きなどに便利に使えるホワイトボードを、粘土製のスイーツでデコレーションするワークショップを開催しました。
はじめに粘土で作ったクッキーやチョコレートなど、いろいろな種類のスイーツ飾りパーツ選び。

「うわぁ、いっぱいある!」「おいしそう~」「どれにしようかな?」

パーツが手作りという事を知ると、「ぜんぶ粘土で作ったの?!」「本物みたい。どうやって作るの?」と粘土細工に興味を持ってくださる方もいました。

次にボードの縁に布シールを貼り、その上から選んだパーツをボンドで接着して飾り付けていきます。
パーツを重ねて貼ったり、同系色でまとめたり、記念日の数字を入れるなど、それぞれに工夫をしながら取り組んでいました。

未就学児も、楽しみながら最後までほとんど一人で作ることが出来ました。
完成後は、お家のどこで使うか考えたり、付属のペンでさっそく字を書いて楽しむ姿も見られました。
使うのが待ち切れないほど自分好みのお気に入りの作品になったようでした。

参加者からの感想
「好きなお菓子を選ぶのも貼るのも楽しかった。」「可愛い。売っているものみたいにできた。」「忘れないようにメモしたり、欲しい物や行きたい所を書いたりしたい。」「大人も楽しめます。」等。

令和5年度 2/9 福島県富岡町 アートワークショップ 「ブリザーブドフラワーのデスクポケットつくり」開催

令和6年2月9日(金)10:00-12:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:19名
講師:數本奈智子(造形作家)
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は數本奈智子先生による「ブリザーブドフラワーのデスクポケットつくり」を行いました。

色とりどりのブリザーブドフラワーを使ってブーケをつくりました。

「実用的なものになるように」と、テーブルの上で使える小物入れにアレンジをしました。

色やデザインに悩んだり、楽しんだり素敵な時間になりました。

ありがとうございました。

<アンケートより>
・他の人と交流できてよかった
・初めて参加したけどとても楽しかった
・バランスをとるのが難しかったが、参加者や先生にアドバイスをもらいながら完成できました。
・始まる前は不安だったが、先生に丁寧に教えていただき満足できるものができました。
・色々考えながら作る物つくりはとても大切です。など

令和5年度 2/8 福島県富岡町 お手伝いボランティアお手伝いボランティア「ブリザーブドフラワーのデスクポケット事前準備」開催

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
お手伝いボランティアとは、ワークショップの準備などSOATの活動を住民のみなさんにサポートしていただく活動です。お手伝いボランティアとは、ワークショップの準備などSOATの活動を住民のみなさんにサポートしていただく活動です。

今回は2月9日に開催する「ブリザーブドフラワーのデスクポケットつくり」の事前準備を行いました。

装飾に使うレースの裁断やパーツ作りのお手伝いをしていただきました。

ご協力ありがとうございました。

令和5年度 1/25 いしのまき雄勝 お手伝いボランティア「おがつ物コシェール準備会3回目」開催

令和6年1月25日(木) 13:00-15:00
実施場所:雄勝硯伝統産業会館研修室
講師:藤原久美子(造形作家)
参加者:9名
協力:社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所、株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
お手伝いボランティアとは、ワークショップの準備などSOATの雄勝町での活動を住民のみなさんにサポートしていただく活動です。今回は2024年2月に開催予定の「おがつ物コシェール」の3回目の準備会を開催しました。

今回は、2月開催ものつくりコーナー「レザーの眼鏡ケース/小物入れ」の準備をしました。

はじめてのレザーのカット作業やパーツつくり、工具を使った作業に戸惑いながらも手際よく仕上げていきました。

4地区のお手伝いボランティアの皆さんにご協力いただきました。
ありがとうございました。

<アンケートより>
・ボランティアに参加して手作り品の大変さが分かりました。
・今日も楽しかった。
・学生時代のボランティアを思い出した。 など

令和5年度 1/19 PM いしのまき雄勝 ものつくりアートワークショップ「レザーのスマホショルダーつくり」開催

令和6年1月19日(金) 13:30~15:00
実施場所 雄勝公民館
参加者 20名
講師 藤原久美子(造形作家)
協力:社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所・株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回はレザーのスマホショルダーつくりを行いました。

使う道具を見て「トンカチなんて久しぶりに使うけど、大丈夫かな」「こんなに細かい金具、掴めるかな」と不安げな方もいらっしゃいました。

丁寧に説明とサポートを行う事で徐々に不安は薄らぎ、完成した作品をみて「上手に出来た」「やってみるもんだね」と、たくさんの笑顔を見ることが出来、講師陣も安堵しました。

ご参加下さりありがとうございました。

<アンケート>
・手伝って頂きながら上手に出来ました。
・実用的なもので嬉しい
・次回も楽しみにしています
・材料を手にしたときに「無理!」と思いましたが、説明を聞くうちにワクワク、完成して嬉しい!いつも楽しいです。 など

令和5年度 1/19 AM いしのまき雄勝 ものつくりアートワークショップ「レザーのスマホショルダーつくり」開催

令和6年1月19日(金) 10:00~12:00
実施場所 荒集会所
参加者 17名
講師 藤原久美子(造形作家)
協力:社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所・株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
レザーのスマホショルダーつくりを行いました。

使い慣れない道具での細かな作業に苦戦する方も多くお手伝いをしようとしたところ、ほどんどの方が「細かい作業をするのも大切なことだからやってみる!」「大丈夫、これも楽しいから!」と、前向きに取り組んで下さりとても嬉しく感じました。

ご参加下さりありがとうございました。

〇アンケートより
・自分で作るのは愛着がわき、とても良い機会でした。
・トンカチの扱いが大変でした
・大変楽しく参加出来ました など

令和5年度 1/18 いしのまき雄勝 ものつくりアートワークショップ「レザーのスマホショルダーつくり」開催

令和6年1月18日(木) 13:30~15:00
実施場所 小島集会所
参加者 16名
講師 藤原久美子(造作形家)
協力 社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所・株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は「レザーのスマホショルダーつくり」を行いました。

金づちとカシメ打ちやハトメパンチの使い方の説明をパートごとに行いながら進めました。

金づちやカシメ打ちが斜めになっていたり、ハトメ金具がうまく入らないケースなどうまく工具を使えない人もいましたが、出来上がった作品を手に満面の笑顔でした。

ご参加下さりありがとうございました。

<アンケートより>
・毎日の散歩の楽しみが増えました。
・素敵な作品をありがとうございました。
・今日をとても楽しみにしていました。など

2024・SOAT のアートワークショップ「くるくる干支飾りをつくろう!」開催

開催日時:2024年1月14日(日)11:00~16:00
開催場所:TBCハウジングステーション仙台駅東口 スマートギャラリー1階
参加者:20名
指導・サポート:SOAT2名

ペーパークイリングという細長い紙をくるくる巻いて模様を作る技法で、2024年の干支「辰」の紙飾りを作るワークショップを開催しました。

はじめに細長い紙を渦巻き型にカールさせ、龍の体になるパーツを作ります。
最初は、紙を真っすぐに巻いたり、同じ大きさのパーツを複数作るのは少し難しいが、
すぐにコツを掴んで上手にパーツを作れました。

小さな子どもも保護者の方と一緒に渦巻きパーツなどを並べて龍の体を作り、色紙に接着して仕上げました。

龍の周りに梅や竹(笹)などの縁起の良い飾りパーツも貼り付けたら完成です。

それぞれにデザインに工夫が見られ、龍の動きや表情にも個性が出ていました。
福をたくさん呼んでくれそうな素敵な登り龍の色紙飾りが出来上がりました。

参加者からの感想
「かっこいい龍ができた。」「玄関に飾りたい。」「紙を巻いて模様にするのが面白い。」「何か作るのは楽しいしストレス解消にもなっていいですね。」等。

令和5年度 1/12 福島県富岡町 アートワークショップ 「レザーの小物入れつくり」開催

令和6年1月12日(金)10:00-12:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:14名
講師:藤原久美子(造形作家)
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会・株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回はレザーの小物入れ作りを行いました。レザーや飾りの色選びから楽しい時間は始まります。

ハトメやカシメなど専門的なパーツの扱いに難しさを感じる場面もありましたが、参加者同士でフォローしたりしながら素敵な小物入れが完成しました。

「細かくて大変だったけど出来上がると嬉しいね!」の声に安堵しました。

参加をしてくださりありがとうございました。

<アンケートより> ・いろんな人に会えて楽しかった ・また宝物が増えました。以前作ったポシェットと一緒に使います ・手先の仕事で疲れました。でも楽しかったです。など 以上

令和5年度 1/11 福島県富岡町 お手伝いボランティアお手伝いボランティア「レザーの小物入れ事前準備」開催

令和6年1月11日(木)13:00-15:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:8名
講師:藤原久美子(造形作家)
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会・株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
お手伝いボランティアとは、ワークショップの準備などSOATの活動を住民のみなさんにサポートしていただく活動です。今回は1月12日に開催する「レザーの小物入れ」の事前準備を行いました。

レザーに印を付ける、ハサミで切る、裏地を貼るなどを行いました。

扱いなれない素材に苦戦する場面もありましたが、いつも通りのチームワークで手際よく準備を進めることが出来ました。

ご協力ありがとうございました。

令和5年度 SOAT×児童館協働プロジェクト 1/6 新田児童館訪問「干支の押絵つくりワークショップ」開催

開催日時:2024年1月6日(土)11:00~15:00
参加者:新田児童館児童 16名 職員4名
実施場所:新田児童館本館
講師・サポート:SOAT3名

活動内容詳細:
AM 11:00~12:00
研修として、職員2名が参加した。男子児童が興味を持ち、参加して一緒に干支の押し絵作りを行った。

実施内容のの確認。

ハサミやボンドの使い方確認と手順の確認を行い参加児童がスムースに干支押し絵つくりが出来るように打合せを行った。

オブザーバー参加の児童は、普段はじっとしていられないというが1時間ずっと集中を切らさずに押し絵作りを行い、完成させたことに驚いた。と同時に「子どもたちでも楽しんで出来る!」と確信を得た。

PM 13:30 ~15:00
1、2、3年生を中心に15名が押し絵作りに参加した。

布の切る場所や順番など細かな説明が何度かあったが、その都度話をしっかり聞いて行う子どもが多かった。

1、2年生は言われたことを忠実に守り辰の押し絵を完成させた。

3年生は心の余裕があったのか、角やひげ、目などのパーツの配置を考えてオリジナリティのある辰を作った。

1時間半という長い創作時間をほとんどの子どもたちが全く集中を切らさずにやれたというのは素晴らしいことだと思った。

完成した辰の写真を撮らせてほしいというと、どの子もうれしそうに見せてくれた。「難しいけど楽しかった。」「面白い。」「疲れた。けど楽しかった。」という反応が返ってきた。