令和4年度12/2 福島県大熊町・アートワークショップ「干支の押絵作り」開催

令和4年12月2日(金)13:30-15:00
実施場所:大熊町住民福祉センター
参加者:住民12名
講師:千田教子(パッチワーク・布作家)

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は季節を取り入れて、来年干支の押絵を作りました。
押絵は昨年に引き続き2回目です。多くの参加者のリクエストにより今年も開催することになりました。

千田教子先生のご指導のもと、可愛いウサギに仕上がるようみなさん真剣にとり組まれました。

<参加者の声>
・毎年シリーズでつくりたい
・新年を迎えるのが楽しみです。
・初めての参加で切り込みがうまくできなかったので、来年も参加したいです
・集中できるので気分的に楽しい  など

ご参加下さりありがとうございました。

2022年度SOAT×児童館協働プロジェクト12/3 榴岡児童館「坪沼自然体験ワークショップ」

12月3日(土)10:00~15:30
場所:坪沼八幡神社
参加者:榴岡児童館児童 14名(3年生) 職員2名
講師:齋正弘  サポート:SOAT3名(藤原、渡邊、佐藤)

活動内容詳細:
今年最後の坪沼八幡神社ワークショップは14名、全員3年生の参加となった。
バスから降りてきた子どもたちはどの子も意欲満々だった。

全員が過去に参加したことがあるせいか、動きがよかった。歩くときも神社の石段を上がるときも速かった。齋じいは石段の途中から横道に入り、社務所に行くよう、子どもたちを促した。

探検の準備(身支度)や本殿前に集合するのも速かった。齋じいは神様の話、不動明王や弘法太子の話など、詳しく話してから裏山に入っていった。

いつもとは違う経路でSOAT畑に出た。空堀を誰がどのように作ったか解説をして、館跡の説明、祠の見学をした。

空堀下りでは、ロープを使って空堀を下りた後、藪漕ぎをして上に上がり、また下りた。

空堀を出ると田んぼの脇道を歩き、トトロの小道をまで行った。齋じいを先頭にまた藪漕ぎして急斜面を上り、ヒノキ林に向かった。

ヒノキ林を確認させたところで、少し早いお昼にした。お弁当を食べゆっくり休んで1時からヒノキ林で好きに遊んだ。

齋じいの手伝いをする子ども、お土産用にヒノキの丸太を切る子ども、ブランコ、シーソー、ターザンロープなどで遊んだ。一人の男子が弓矢を作りたいと言って弓矢作りを始めた。すると女子も混じってあちこちで弓矢作りが始まった。弓矢が完成すると的当ての的があるともっと楽しく遊べることに気づいた子どもが出てきた。

その子はお土産にするはずだった丸太の輪切りに穴を開け、紐を通して木の枝につるした。弓矢遊びは的当てゲームに進化した。子どもたちの遊びたいという気持ちが発展していく様子がよく見て取れた。

その様子に刺激を受けたのか、スズランテープを木と木の間に渡し、編み始める女子が現れた。手製のハンモック作りだ。ハンモックが完成すると横になってうれしそうだった。

活動時間が終わり、社務所に向かったが、途中でサイカチの実を見つけた子どもたちがそれを拾い始めた。「これ、石けんになるんだって。」そう言いながら集め、持ち帰った。最後の最後までやりたいことをやって遊び尽くした子どもたちの顔は満足そうだった。

冷えた体をココアやお汁粉で温め、元気に裏山道からバスに向かって元気に帰っていった。帰る途中「何が楽しかった?」と聞くと「山を歩いたのは疲れたけど面白かった」と具体的に自分の体験を話してくれた。

子どもたちは疲れも見せず元気にバスの中に消えていった。

令和4年度 11/25 PM いしのまき雄勝町・ものつくりアートワークショップ「万年カレンダーつくり」開催

令和4年11月25日(金)13:30-15:30
実施場所:雄勝町 雄勝公民館
講師:藤原久美子(美術家・造形作家)/SOAT
協力:株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は「万年カレンダーつくり」を行いました。雄勝地区・水浜地区・熊沢地区のみなさんにお越しいただきました。

あらかじめセットされた2.9cm角の板12枚に1~12の数字をシートから好きな数字の色を選んで貼る。

1~31の数字シールを貼る。

完成です。

ありがとうございました。

<参加者の声>
・カレンダー見ると今日の事を思い出します。
・いつも新鮮な作業で頭の体操で楽しいです。
・いろいろなものつくりが出来てたのしい
・家族が集まると作品をみせるのが楽しみです
・今日は大変だったです

令和4年度 11/25 AM いしのまき雄勝町・ものつくりアートワークショップ「万年カレンダーつくり」開催

令和4年11月25日(金)10:00-12:00
実施場所:雄勝町 雄勝小・中学校
講師:藤原久美子(美術家・造形作家)/SOAT
協力:株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は「万年カレンダーつくり」を行いました。立浜地区・名振地区・大須地区のみなさんにお越しいただきました。

あらかじめセットされた2.9cm角の板12枚に1~12の数字をシートから好きな数字の色を選んで貼る。

1~31の数字シールを貼る。

完成です。

ありがとうございました。

<参加者の声>
・手先を使う仕事なので大変でしたが、出来上がったカレンダーをみるとうれしくなりました。
・皆さん無言で真剣に取り組んでおられました。作品はそれぞれに味があり素晴らしいものばかりでした。
・久しぶりに集中できた

令和4年度 11/24 いしのまき雄勝町・ものつくりアートワークショップ「万年カレンダーつくり」開催

令和4年11月24日(木)13:30-15:30
実施場所:雄勝町 小島集会所
講師:藤原久美子(美術家・造形作家)/SOAT
協力:株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は「万年カレンダーつくり」を行いました。小島地区・明神地区・水浜地区のみなさんにお越しいただきました。

あらかじめセットされた2.9cm角の板12枚に1~12の数字をシートから好きな数字の色を選んで貼る。

1~31の数字シールを貼る。

出来上がり!

ご参加下さりありがとうございました。

<参加者の声>
・作業に集中できて気分転換になりました
・月に一回、ご近所のかたとお話をしながらものつくりをするのが楽しいひと時になっています
・この集会所でみんなでお話出来る日が来ました。ありがとうございました。

2022年度SOAT×児童館協働プロジェクト11/26 成田小学校児童クラブ「坪沼自然体験ワークショップ」

11月26日(土)9:45~15:20
場所:坪沼八幡神社
参加者:成田小学校児童クラブ児童 14名(1~5年生) 職員4名
講師:齋正弘  サポート:SOAT3名(藤原、渡邊、佐藤)

活動内容詳細:
神社の石段までの畦道ではひっつき虫を採る子、嫌いだという子、カエルはいないかと尋ねてくる子など興味を様々示す子どもたちだった。そういうものに興味を示さない子どもたちは職員の後についてさっさと歩いた。

社務所と神楽殿に荷物を置くと探検の準備を整えて境内に集合。齋じいは、神社の歴史と神様については軽く触れ、神様に安全祈願の挨拶をした。彫り物のバクの話や神殿の屋根の上の紋章の話などをしてから裏山へと向かった。

裏山を下りる途中でヒノキの話に触れた。「赤ちゃんの木があるのがわかるか。今は小さいけどこんなに大きくなるんだ。」齋じいはそう言って大木を指さした。その後、畑の脇を通って根添城の館跡に向かった。

初参加の子どもたちを集めて空堀の説明や土地の神様の祠(ほこら)の話をした。多くは空堀下りのロープを木に掛ける自信のある人はロープをやるよう言われ、ロープ掛けが終わると全員、祠の見学をした。

これまで何回か参加した子どもたちも祠の存在を忘れているようだった。空堀を全員スピーディに下り、いつものコースをたどって歩き、藪漕ぎを体験させ、ヒノキの森に向かった。男子の参加が多かったからか、薮の中に入るのが楽しそうだった。

午後からは大根収穫があり、森で遊ぶ時間を多く取るために、早目にお昼を食べた。1時までヒノキの森で遊びながら畑からの連絡を待った。

子どもたちは大根の収穫をとても楽しみにしていたようだった。一人2本ずつ抜くよう言われると「え~。2本だけなの?」と残念がった。最初は抜き方の練習だから、その後で残った大根はぜんぶ抜いていいんだよ、と伝えると「やったー。」と大喜びしていた。

2股、5つ股に分かれた大根を掘り当てて、はしゃぐ子どもがいたり、わざわざ太い大根を探して抜く、力自慢の女子もいた。あっという間に120本の大根を抜き終えた。

頑張ったね、というと、もっとやりたいと言われた。よほど楽しかったのだろう。
大根の収穫が終わると大根を運搬車に積み込み、森に移動した。

子どもたちは森で齋じいと一緒に釘打ちをしたり、ヒノキの丸太をノコギリでスライスしてお土産にしたり、ターザンロープやシーソー、一本橋渡り、木登りなど思い思いの遊びを楽しんだ。

帰りの挨拶で齋じいが「今日は楽しかったね。みんなは楽しかった?」というと全員元気に返事をしていた。

子どもたちはバスの中から元気に手を振りながら帰っていった。

令和4年度11/22 福島県富岡町・アートワークショップ/「ハーブガーデンお手入れ&クリスマスオーナメントつくり」

令和4年11月22日(金)13:30-15:30
実施場所:富岡町社会福祉協議会
講師:宍戸多恵子(ハーブ専門家)

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今年度最後となるハーブガーデンでのワークショップを開催しました。
初めにハーブを使ったクリスマスのオーナメント作りを行いました。月桂樹の枝を紐で編んで作っていきます。「結ぶ」作業に苦戦しながらも、みなさん見事にクリア!様々なハーブや色とりどりのクリスマス飾りをつけて仕上げていきます。「綺麗だね!」「ドライにしても長く楽しめるね」「いい夫婦の日だから、お父さんにプレゼントしようかな」など、それぞれの仕上がりに満足していました。

ものつくりのあとは、ハーブガーデンでの収穫です。ハーブ作りに適した環境と見え、11月の下旬になってもバジルやオレガノなど青々と茂っています。一つ一つ収穫しながら、効能や家庭でのハーブの使い方を学びました。

収穫の後は、新鮮なハーブを使ってハーブティーを淹れました。ブレンドや抽出も参加者が行いました。自分で淹れたハーブティは格別です。

「これからは自分で摘みに来て使ってみよう」と、ワークショップでの学びの実践が期待できます。

みなさん1年間ありがとうございました!

令和4年度11/18 福島県富岡町・アートワークショップ/「万年カレンダーつくり」

令和4年11月18日(金)13:30-16:00
実施場所:富岡町社会福祉協議会
講師:藤原久美子(美術家・造形作家)
協力:株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は「万年カレンダーつくり」を行いました。このワークショップは事前準備を住民のみなさんと行いました。
43枚の木製のパーツに1~12月、1~31日のシールを貼って仕上げる単純な作業で作っていきます。

単純で、簡単そうに思えて、、、シールを剥離紙から剥がしパーツにまっすぐに貼る、日付を順番に並べるなど手先や頭を使う動作が続き、集中力も必要です。

みなさん、黙々と没頭して作り進めていきました。

仕上りを迎えると、「疲れたーけど、楽しかった」「こんなに集中したのは久しぶり」と、作業の苦労が達成感に変わりみなさんの笑顔が見られました。

ありがとうございました。

2022 SOATのアートワークショップ/「レザーのドリンクホルダー&カップホルダーつくり」

開催日時:2022年11月20日(日)11:00~15:00
開催場所:TBCハウジングステーション仙台駅東口 積水ハウス ビエナ展示場
参加者:12名
講師・サポート:SOAT2名

本格レザーを使って、オリジナルレザーのドリンクホルダー&カップホルダーつくりを体験していただきました。

参加者は、準備されたレザーの中から好みの色のパーツを選び、専用の道具を使ってドリンクホルダーやカップホルダーつくりを体験しました。

出来上がったドリンクホルダーにペットボトルサンプルを入れて、出来栄えを確認。「いいねー」と満足していただきました。

3歳児もお父さんと参加、「ぼくが作るの!」と言って、挑戦していました。出来上がるととても気に入っていただき笑顔がこぼれそうでした。

ご参加いただき、ありがとうございました。

2022年度SOAT×児童館協働プロジェクト11/19 成田東小学校児童クラブ「坪沼自然体験ワークショップ」

11月19日(土)9:45~15:30
場所:坪沼八幡神社
参加者:成田東小学校児童クラブ児童10名 職員4名
講師:齋正弘
サポート:SOAT3名(藤原、渡邊、佐藤)

活動内容詳細:
昨夜が雨だったこともあり、全員長靴でバスから降りてきた。畦道の手前で汚れるのはいやだと言う子どもがいたが、すかさず5年生のリーダーが「ここは汚れて活動する場所なんだよ。」と諭した。

去年参加したという2年生が初参加の1年生に石段が100段以上あり、上るのが大変だということを話していた。1年生が心配だったが杞憂に終わった。

全員社務所に荷物を置くと探検の準備を整え、齋じいの待つ社殿に向かった。齋じいは、神社の歴史と神様のこと、そして彫り物のバクの話などをしてから裏山へと向かった。裏山では倒木を見つけた何人かがその上を歩いた。自然とのファーストコンタクトがここで起こった。よかった、と思った。それまで1列に整列して歩いていた子どもたちはそのことをきっかけにバラバラに歩けるようになった。

齋じいは裏山を下りる途中でヒノキの話に軽く触れた。「赤ちゃんの木を踏むなよ。みんなのお母さんくらいになるとこんなに大きくなるんだ。みんな木じゃなくてよかったな。」大木を指さしながらそんな話をして畑の脇を通って根添城の館跡に向かった。

初参加の子どもたちを集めて空堀の説明や土地の神様の祠(ほこら)を見た。

その間に5年生が桑の木にロープを結び、空堀下りの準備をした。下りるのが不安げな子どももいたが全員ロープを頼りに下りることができた。

ヒノキの森に行く途中で藪漕ぎの体験。これも全員体験することができた。

午後からは大根収穫があるので、早お昼を取り、1時までヒノキ林で遊ぶことにした。

大根収穫では掘った大根は家に持ち帰れるということで子どもたちは張り切っていた。
その数120本。それを1,2年生が9人と5年生1人で抜いた。農家さんから大根抜きの方法を聞いて一斉に畝に縦一列に並んで頑張った。子どもの中には2本脚や4本脚のものを抜いて驚いたり、とても楽しそうだった。

大根の収穫が終わると大根を担いで駐車場経由で、森に移動した。

子どもたちは森で齋じいの手伝いをしたり、ターザンロープやシーソーで遊んだり、木登りに挑戦したり、ノコギリでお土産用にヒノキの丸太を切ったりと、思い思いの遊びを楽しんだ。

すべての活動が終了すると「今日は遊んでくれてありがとう」と何人にも言われた。

自然を満喫し、よほど楽しかったのだろう。帰りのバスからはいつまでも手を振る子どもたちの笑顔があった。

令和4年度11/16 福島県富岡町・アートワークショップ/お手伝いボランティア「万年カレンダーつくり」

令和4年11月16日(水)13:30-16:00
実施場所:富岡町社会福祉協議会
講師:藤原久美子(美術家・造形作家)
協力:株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
SOATは地域で活動する際に、地域のみなさんにお手伝いボランティアとして活動を応援して頂いています。
今回は11月のものつくりワークショップ「万年カレンダーつくり」の事前準備を一緒に行いました。

地域でお互いを知る参加者から、事前準備の工程をどこまで行えばいいか、ご提案をいただきながら進めます。そういった提案を取り入れながら開催することで、より皆さんに寄り添ったワークショップを行う事ができます。いつもありがとうございます。

作業は皆さんお手のもの、スムーズに進みました。途中、材料の磁石のS極とN極がくっついたり、離れたり、その様子に笑ったりしながら楽しく進めつことが出来ました。

ありがとうございました。

2022・SOAT アートワークショップ「ヘンテコかわいい靴下人形つくり!」開催

開催日時:2022年11月13日(日)11:00~16:00
開催場所:TBCハウジングステーション仙台駅東口
参加者:子ども11名・9組
講師:はまちひろ(美術家)
サポート:SOAT佐藤

縫わずに作れるオリジナルの靴下人形作りのワークショップを開催しました。
新型コロナウイルス対策として、参加前の検温、手や道具の消毒、少人数ずつの受け入れ等を行いながら実施しました。

最初に靴下にたくさんの綿を詰めてボリュームを出し、紐で数か所を結んで人形の顔や体部分を作ります。
縦向き・横向きを決め、あとは布やフェルトシート、ボタンなどで自由に飾り付けていきます。

今回はお姫様やクマ、イヌ、ネコ、クジラなど色々なキャラクターが誕生しました。
動物にはその動物らしい特徴を考えてパーツを付けたり、カラフルなお洋服や髪の毛を付けてオシャレに仕上げたり、ある材料を工夫しながらそれぞれの感性でデコレーションを楽しみました。

参加者は、親子で一緒に作る方が多く、親子のコミュニケーションの場にもなりました。
未就学児も「自分でやりたい!」とやる気満々で、綿入れやパーツ貼りなどの出来る作業に取り組んでいました。

出来上がると「かわいい!」「ふわふわで気持ちいい~」と作品を優しく撫でたり抱きしめたり、
「おうちに帰ったら遊ばせたい。お買い物(ごっこ)とかするの。」「いろいろな服を着せ替えしたい。」と満足していただいたようでした。

ご参加下さり、ありがとうございました。