令和5年度11/2 福島県いわき市 アートワークショップ「聖なる夜にキャンドルを灯して Xmasリースづくり」

令和5年11月2日(木)
実施場所:いわき市立中央公民館
参加者:6名
講師:數本奈智子(美術家)
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会いわき支所

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
3年ぶりのいわき市での活動となりました。今回は美術家の數本奈智子先生によるクリスマスリースつくりを開催しました。「季節を感じられる活動をしたい」とのリクエストによりクリスマスをテーマに自然の植物を多用したリースつくりにしました。

土台にヒバを巻いていく作業から始めました。

自然の植物は同じ形のものがないため形を整えるのに難しさを感じる参加者も、先生のサポートを受けながら形作られていくリースをみて、自信を持って制作を進めました。

リボンや花など思い思いの装飾を施し、素敵なクリスマスリースが出来上がりました、ご参加下さりありがとうございました。

<アンケートより>
・素敵なリースが出来上がりクリスマスが楽しみです。
・次の機会が楽しみです
・先生とスタッフさんの親切なご指導により素敵なリースが出来ました
・自信がなかったのですが楽しく仕上げられよかったです。 など

SOAT×八幡児童館 アートワークショップ「大きな紙にみんなで描こう!」開催

日時:2023年10月31日(月)15:00~16:30
場所:仙台市八幡児童館
参加児童:八幡児童館 24名(1年生12名、2年生10名、3年1名、4年生1名)
講師:濱千尋(はまちひろ)/造形作家
サポート:SOAT3名
協賛:東北ミサワホーム株式会社

この活動は、東北ミサワホーム株式会社の近隣の地域社会貢献を「子どもの育成支援と地域交流」をテーマに実施」推進することを目的とした地域社会貢献事業の一環として、仙台市八幡児童館の協力を頂き実施されました。

アートワークショップ開催:15:00~16:30
濱千尋(はまちひろ)先生は、不思議な生き物の形を作ってきました。この不思議な生き物が住む世界を大きな紙に描いてみましょう!不思議な生き物が住む世界は不思議な場所です。

縦110㎝×横330㎝という大きな紙に自由に絵を描いてもいいしローラーで好きな色に塗ってもいいという活動は、説明を聞いている間にすでに子どもたちはわくわくしていました。

自分の背丈より大きな紙に絵を描くということで子どもたちはとてもうれしそうでした。何度も重ね塗りをしたことで絵の上を裸足で歩きヌルヌルした感じを楽しんだり、足跡や手形をつけて遊んだり、どの子も自分なりの遊びを見つけて満足げでした。

ヘンテコな動物を描くでは、自分で選んだ形に迷いながらも発想を生かしてネコ、ヘビ、ウサギ、サカナやトリなどを完成させました。

作品仕上げ:
児童が描いた大きな画面に不思議な生き物をコラージュ。濱先生と共同制作した不思議な世界は、2点出来上がりました。

ご参加いただきました仙台市八幡児童館のみなさま、ありがとうございました。

この作品は、宮城県仙台市青葉区柏木2丁目の施工現場に2023年12月1日~2024年6月まで展示されます。

オータムフェスタ2023東北六県文化祭「工芸品工作体験」開催

開催日 2023年10月21日(土)-22日(日)
開催時間 10:00~16:00
開催場所 国営みちのく杜の湖畔公園 おまつりひろば
参加者  47名
講師 藤原久美子(造形作家)
サポート:SOAT

宮城県川崎町にある国営みちのく杜の湖畔公園で開催された「オータムフェスタ2023 東北六県文化祭」で活動を行いました。
会場では東北各地に伝わる伝統芸能の発表、食の体験など様々なイベントが行われました。

その中で私たちSOATは東北各地に残る伝統工芸品を気軽に楽しめる「工芸品工作体験」を担当しました。
青森県ねぶた祭りを彩る「金魚ねぶたつくり」

秋田県の竿灯祭りで使われる竿灯(提灯)をモチーフにした「和紙のランプシェードつくり」、

東北各地で愛されるこけしに絵付けをする「こけしストラップつくり」をみなさんに体験していただきました。

このイベントを目的にご来場されたみなさまはじめ、ご家族連れやご旅行中の方々など、たくさんの方に楽しんでいただく事ができました。

ありがとうございました。

令和5年度10/30 福島県富岡町 コラボレーションアートワークショップ「和紙のランタンつくり」

令和5年10月30日(月)13:30-15:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:20名(富岡町老人クラブ、富岡町児童クラブ、富岡町民生児童委員)
講師:藤原久美子(造形作家)
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会、富岡町老人クラブ、富岡町児童クラブ、富岡町民生児童委員

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今年度2回目となるコラボレーションアートワークショップ「和紙のランタンつくり」を開催しました。

富岡町社協、富岡町民生児童委員、お手伝いボランティアのみなさんにご協力をいただき、富岡町老人クラブと富岡町児童クラブとの世代間交流を行う事が出来ました。

大人と子どもがペアになりランタンの組み立てを行ったり、スタンプを使った装飾を楽しんだり、とても賑やかで充実した会となりました。

ご協力、ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

<児童クラブアンケートより>
・もういっこつくりたいです
・たのしかったです。またやりたいと思いました。
・楽しいサポーターがいたのでたのしかったです など
<老人クラブ・お手伝いボランティアアンケートより>
・小学生と一緒に作業する機会をいただきありがとうございます
・こどもたちと過ごすことができ、幸せなひと時でした など

令和5年度10/27 PM いしのまき雄勝 ものつくりアートワークショップ「はじめての墨画」開催

令和5年10月27日(金) 13:00-15:00
実施場所 雄勝公民館
参加者 10名
講師 一関恵美(墨画家)
協力:社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は男性2名の参加がありました。「墨画に興味はあったけど機会がなくて・・・」とお話してくださいました。

会はいつもの通り賑やかに進みました。「墨をするのは80年ぶり!」との声も。みなさん真剣に筆を運び素敵な作品ができあがりました。

ご参加くださりありがとうござました。

<アンケートより>
・硯で墨をすることはひさしぶりなので匂いをかぎながら楽しくできました。
・はじめて墨画をしましたがまたやってみたいと思いました。
・久しぶりに筆を持ち楽しかった
など

令和5年度10/27 AM いしのまき雄勝 ものつくりアートワークショップ「はじめての墨画」開催

令和5年10月27日(金) 10:00-12:00
実施場所 船越集会所
参加者 8名
講師 一関恵美(墨画家)
協力:社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
昨年度、雄勝小中学校で開催した墨画ワークショップにご参加下さったかたから「船越から雄勝に行くのは遠い、みんなが体験できるようにぜひ集会所でも開催してほしい」との声と事業スケジュールが合い船越集会所での開催となりました。

集会所いっぱいに広がる墨の香りを感じながら楽しんで参加してくださいました。

ありがとうございました。

<アンケートより>
・とても楽しかったです。
・今まで無いくらいいろんな事を覚えてまた参加したいです。
・いつか墨画をしてみたいと思っていました。とても楽しかったです。など

令和5年度10/26 いしのまき雄勝 ものつくりアートワークショップ「はじめての墨画」開催

令和5年10月26日(木) 13:00-15:00
実施場所 小島集会所
参加者 7名
講師 一関恵美(墨画家)
協力 社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
墨画家一関恵美先生による「はじめての墨画」を開催しました。

タイトルの通りほぼ初参加のみなさん。「やったことないけど大丈夫かな」など不安な声も聞かれましたがみなさん笑顔で参加してくださいました。

初めてとが思えない創意工夫にと富んだ素晴らしい作品が出来上がりました。

ご参加下さりありがとうござました。

<アンケートより>
・とても楽しく過ごすことが出来ました。
・画家になった気分で筆を動かし寝かせたり立てたり透かしたり不思議な世界をありがとうございました。
・はじめてなので心配でした。でもとても楽しかったです。
など

令和5年度 10/24 PM 福島県富岡町 ハーブガーデンワークショップ 「お手入れ&楽しいハーブクッキング」開催

令和5年10月24日(火) 13:00~15:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:8名
講師:宍戸多恵子(ハーブ専門家)
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今年度最後となるハーブガーデンワークショップを開催しました。

「病気知らず」を言われるセージを中心に、日々の暮らしにハーブを取り入れる「ハーバルライフ」の講話と、みんなで作ったハーブガーデンのハーブを使って家庭でも簡単に再現できるお料理をデモンストレーションで学びました。

そのあとは、冬超しに向けたハーブガーデンのお手入れを行いました。一年間、ありがとうございました!

<アンケートより>
・摘みたてのハーブが香り良く、若返りのコモンセージ、認知機能を高めるローズマリー、自宅でも試してみようと思います。
・楽しく過ごせて幸せでした。またお願いします。
・今日も楽しい時間でした。手軽に作れるものを教えて下さり感謝です!
・またお会いしたいです など

令和5年度10/24 AM 福島県富岡町「お手伝いボランティア コラボレーションアートワークショップ研修」開催

令和5年10月24日(火) 10:00~12:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:7名
講師:藤原久美子(造形作家)
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
10月30日に開催するコラボレーションアートワークショップに向け、お手伝いボランティアスタッフとの打ち合わと製作に必要なサポートの研修会を実施しました。

今年度2回目の開催となる児童クラブとのコラボレーションはお手伝いボランティアのみなさんもとても楽しみにしています。

前回の気付きと今回の研修から、子どもたちへのサポート方法についてみなさんとお話をしました。

よろしくおねがいします!

令和5年度10/13 PM 福島県富岡町 お手伝いボランティア×SOAT 福祉まつりプロジェクト準備会4回目開催

令和5年10月13日(金) 13:00-15:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:7名
講師:藤原久美子(造形作家)
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会、株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
お手伝いボランティアとは、ワークショップの準備などSOATの活動を住民のみなさんにサポートしていただく活動です。
今回は11月に開催される「とみおか福祉まつり」でワークショップを行うためのスクールバッグつくりの続きを行いました。

まずはサンプル1個を完成させてみなさんで確認をしました。具体的に形が見えてきて、モチベーションもさらにあがりました。

今回、予定まで届かなかった作業は10月27日に住民さんのみで行うことになりました。
42個のエコバッグ完成までもう一歩となりました。
みなさんのパワーに圧倒されました。頼もしいみなさん、ありがとうございました。

令和5年度 10/13 AM 福島県富岡町 アートワークショップ「羊毛フェルトの暖簾つくり」

令和5年10月13日(金) 10:00-12:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:10名
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会、株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は「羊毛フェルトの暖簾つくり」」を開催しました。お手伝いボランティアのみなさんに作って頂いた真っ白なのれんに羊毛で装飾をしてつくります。

デザインを考えながら、羊毛選び

デザインに悩んだり、色使いをいろいろ工夫したり、手と頭をフル回転!

魔法の水を羊毛に吹き付けて、布にこすりつけてフェルトしていきます。

素敵な暖簾が仕上がりました。

ご参加下さりありがとうございました。

〇アンケートより
・はじめは白いキャンバスに絵を描くようでなかなかアイデアが浮かびませんでしたが、楽しく素敵な暖簾ができた
・はじめてのアート、楽しい時間でした。など

令和5年度10/12 PM 福島県富岡町 お手伝いボランティア×SOAT 福祉まつりプロジェクト準備会3回目開催

令和5年10月12日(木)13:00-15:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:7名
講師:藤原久美子(造形作家)
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会、株式会社アクタス(布端材支援)

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
お手伝いボランティアとは、ワークショップの準備などSOATの活動を住民のみなさんにサポートしていただく活動です。
今回は11月に開催される「とみおか福祉まつり」でワークショップを行うためのスクールバッグつくりの続きを行いました。
まず、前回裁断した布の確認をみんなで行いました。

持ち手の部分に使用の布が揃わない事が分かったため、みんなで話し合い持ち手の表側に白・緑の布裏側に黄色の布を使用することに決めて作業を開始しました。

明日の午後にまた続きを行う事にしました。

〇アンケートより
・忙しかったがみんなで作業することが楽しい
・みんなのアイデアで良いものが出来て嬉しい など