令和5年度10/30 福島県富岡町 コラボレーションアートワークショップ「和紙のランタンつくり」

令和5年10月30日(月)13:30-15:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:20名(富岡町老人クラブ、富岡町児童クラブ、富岡町民生児童委員)
講師:藤原久美子(造形作家)
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会、富岡町老人クラブ、富岡町児童クラブ、富岡町民生児童委員

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今年度2回目となるコラボレーションアートワークショップ「和紙のランタンつくり」を開催しました。

富岡町社協、富岡町民生児童委員、お手伝いボランティアのみなさんにご協力をいただき、富岡町老人クラブと富岡町児童クラブとの世代間交流を行う事が出来ました。

大人と子どもがペアになりランタンの組み立てを行ったり、スタンプを使った装飾を楽しんだり、とても賑やかで充実した会となりました。

ご協力、ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

<児童クラブアンケートより>
・もういっこつくりたいです
・たのしかったです。またやりたいと思いました。
・楽しいサポーターがいたのでたのしかったです など
<老人クラブ・お手伝いボランティアアンケートより>
・小学生と一緒に作業する機会をいただきありがとうございます
・こどもたちと過ごすことができ、幸せなひと時でした など

令和5年度10/27 PM いしのまき雄勝 ものつくりアートワークショップ「はじめての墨画」開催

令和5年10月27日(金) 13:00-15:00
実施場所 雄勝公民館
参加者 10名
講師 一関恵美(墨画家)
協力:社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は男性2名の参加がありました。「墨画に興味はあったけど機会がなくて・・・」とお話してくださいました。

会はいつもの通り賑やかに進みました。「墨をするのは80年ぶり!」との声も。みなさん真剣に筆を運び素敵な作品ができあがりました。

ご参加くださりありがとうござました。

<アンケートより>
・硯で墨をすることはひさしぶりなので匂いをかぎながら楽しくできました。
・はじめて墨画をしましたがまたやってみたいと思いました。
・久しぶりに筆を持ち楽しかった
など

令和5年度10/27 AM いしのまき雄勝 ものつくりアートワークショップ「はじめての墨画」開催

令和5年10月27日(金) 10:00-12:00
実施場所 船越集会所
参加者 8名
講師 一関恵美(墨画家)
協力:社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
昨年度、雄勝小中学校で開催した墨画ワークショップにご参加下さったかたから「船越から雄勝に行くのは遠い、みんなが体験できるようにぜひ集会所でも開催してほしい」との声と事業スケジュールが合い船越集会所での開催となりました。

集会所いっぱいに広がる墨の香りを感じながら楽しんで参加してくださいました。

ありがとうございました。

<アンケートより>
・とても楽しかったです。
・今まで無いくらいいろんな事を覚えてまた参加したいです。
・いつか墨画をしてみたいと思っていました。とても楽しかったです。など

令和5年度10/26 いしのまき雄勝 ものつくりアートワークショップ「はじめての墨画」開催

令和5年10月26日(木) 13:00-15:00
実施場所 小島集会所
参加者 7名
講師 一関恵美(墨画家)
協力 社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
墨画家一関恵美先生による「はじめての墨画」を開催しました。

タイトルの通りほぼ初参加のみなさん。「やったことないけど大丈夫かな」など不安な声も聞かれましたがみなさん笑顔で参加してくださいました。

初めてとが思えない創意工夫にと富んだ素晴らしい作品が出来上がりました。

ご参加下さりありがとうござました。

<アンケートより>
・とても楽しく過ごすことが出来ました。
・画家になった気分で筆を動かし寝かせたり立てたり透かしたり不思議な世界をありがとうございました。
・はじめてなので心配でした。でもとても楽しかったです。
など

令和5年度 10/24 PM 福島県富岡町 ハーブガーデンワークショップ 「お手入れ&楽しいハーブクッキング」開催

令和5年10月24日(火) 13:00~15:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:8名
講師:宍戸多恵子(ハーブ専門家)
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今年度最後となるハーブガーデンワークショップを開催しました。

「病気知らず」を言われるセージを中心に、日々の暮らしにハーブを取り入れる「ハーバルライフ」の講話と、みんなで作ったハーブガーデンのハーブを使って家庭でも簡単に再現できるお料理をデモンストレーションで学びました。

そのあとは、冬超しに向けたハーブガーデンのお手入れを行いました。一年間、ありがとうございました!

<アンケートより>
・摘みたてのハーブが香り良く、若返りのコモンセージ、認知機能を高めるローズマリー、自宅でも試してみようと思います。
・楽しく過ごせて幸せでした。またお願いします。
・今日も楽しい時間でした。手軽に作れるものを教えて下さり感謝です!
・またお会いしたいです など

令和5年度10/24 AM 福島県富岡町「お手伝いボランティア コラボレーションアートワークショップ研修」開催

令和5年10月24日(火) 10:00~12:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:7名
講師:藤原久美子(造形作家)
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
10月30日に開催するコラボレーションアートワークショップに向け、お手伝いボランティアスタッフとの打ち合わと製作に必要なサポートの研修会を実施しました。

今年度2回目の開催となる児童クラブとのコラボレーションはお手伝いボランティアのみなさんもとても楽しみにしています。

前回の気付きと今回の研修から、子どもたちへのサポート方法についてみなさんとお話をしました。

よろしくおねがいします!

令和5年度10/13 PM 福島県富岡町 お手伝いボランティア×SOAT 福祉まつりプロジェクト準備会4回目開催

令和5年10月13日(金) 13:00-15:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:7名
講師:藤原久美子(造形作家)
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会、株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
お手伝いボランティアとは、ワークショップの準備などSOATの活動を住民のみなさんにサポートしていただく活動です。
今回は11月に開催される「とみおか福祉まつり」でワークショップを行うためのスクールバッグつくりの続きを行いました。

まずはサンプル1個を完成させてみなさんで確認をしました。具体的に形が見えてきて、モチベーションもさらにあがりました。

今回、予定まで届かなかった作業は10月27日に住民さんのみで行うことになりました。
42個のエコバッグ完成までもう一歩となりました。
みなさんのパワーに圧倒されました。頼もしいみなさん、ありがとうございました。

令和5年度 10/13 AM 福島県富岡町 アートワークショップ「羊毛フェルトの暖簾つくり」

令和5年10月13日(金) 10:00-12:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:10名
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会、株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は「羊毛フェルトの暖簾つくり」」を開催しました。お手伝いボランティアのみなさんに作って頂いた真っ白なのれんに羊毛で装飾をしてつくります。

デザインを考えながら、羊毛選び

デザインに悩んだり、色使いをいろいろ工夫したり、手と頭をフル回転!

魔法の水を羊毛に吹き付けて、布にこすりつけてフェルトしていきます。

素敵な暖簾が仕上がりました。

ご参加下さりありがとうございました。

〇アンケートより
・はじめは白いキャンバスに絵を描くようでなかなかアイデアが浮かびませんでしたが、楽しく素敵な暖簾ができた
・はじめてのアート、楽しい時間でした。など

令和5年度10/12 PM 福島県富岡町 お手伝いボランティア×SOAT 福祉まつりプロジェクト準備会3回目開催

令和5年10月12日(木)13:00-15:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:7名
講師:藤原久美子(造形作家)
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会、株式会社アクタス(布端材支援)

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
お手伝いボランティアとは、ワークショップの準備などSOATの活動を住民のみなさんにサポートしていただく活動です。
今回は11月に開催される「とみおか福祉まつり」でワークショップを行うためのスクールバッグつくりの続きを行いました。
まず、前回裁断した布の確認をみんなで行いました。

持ち手の部分に使用の布が揃わない事が分かったため、みんなで話し合い持ち手の表側に白・緑の布裏側に黄色の布を使用することに決めて作業を開始しました。

明日の午後にまた続きを行う事にしました。

〇アンケートより
・忙しかったがみんなで作業することが楽しい
・みんなのアイデアで良いものが出来て嬉しい など

令和5年度 SOAT×児童館協働プロジェクト 10/20 成田小学校児童クラブ訪問「ダンボールアートワークショップ」開催

開催日時:2023年10月20日(金)13:15~16:30
場  所:成田小学校児童クラブ
参 加 者:成田小学校児童クラブ 児童23名(1、2年生)、職員6名
講師・サポート:SOAT3名

活動内容詳細:
13:15~14:00 講師育成講座
対象者:職員6名
今回の訪問ワークショップは職員が指導者になって行うという講師育成プログラムだった。
子どもたちを相手にした実際の活動が始まる前に段ボールの特徴や切り方、設計図が大切なことなどについて講義を受け、段ボールアートワークショップに参加した。

14:30~16:30
予定時刻前から子どもたちが集まってきた。テーマは「ロボットを作ろう」ということで3グループに分かれ、それぞれ自分たちのロボットをイメージさせ大きな紙に描かせた。設計図である。

グループのテーブルの中央にはたくさんの段ボールが用意されていた。テーブルごとに児童クラブ職員が講師となって子どもたちのロボット完成を手助けした。カラフルなロボットやキティちゃん風のロボット、チェーソーマンなどが子どもたちのアイディアでできあがった。

段ボールをかぶるだけでうれしくなる子どもやその中に体を入れて楽しくなる子どもなど、活発なワークショップとなった。掲載の写真からも子どもたちの歓声が聞こえてくるようだ。

チームごとにチームリーダーが出来栄えを発表。

今回の段ボールを使ったワークショップは子どもたちの豊かな発想を具体化し、それを実現するための創意工夫が随所に見られたばかりではなく、できあがったロボットで遊び、なんとなく抱えるストレスを発散するよい機会となった。

体験した職員からは、「導入のところが勉強になったのでこれからの活動に生かしたい。」との声もあった。

令和5年度 SOAT×児童館協働プロジェクト 10/18 新田児童館訪問「ひみつの部屋をつくろうワークショップ」4回目開催

10月18日(水) 14:00~15:30
参加者:新田児童館児童 34名(3~5年生) 職員3名
実施場所:西田公園
講師・サポート:SOAT3名

活動内容詳細:
活動が始まるまで子どもたちの気持ちを集中させるのに時間がかかったが、絵を描き始めるとその楽しさがわかり、どの子も次第に描くという行為にのめり込んでいった。テーマはSOATが用意した「新田ひみつの植物園」。

木でも花でもいいといいながら講師が秘密の部屋のビニール壁にガムテープを貼って木を作り油性ペンでその木を装飾した。「どんなものでもいいので考えて、自分が想像した植物を描いてください。」子どもたちは密を避けるため、壁の内側グループと外側グループに分かれて自分の植物を描き始めた。

ゴロンとしたスイカや食虫植物のような歯の生えた花、人のような魚のような得体の知れない植物、友達の絵から着想して描いたと思われる植物など、いろいろあって面白かった。

絵が完成した頃合いで声をかけ、マイピクチャー作りが始まった。職員が作った額を手に子どもたちは自分のお気に入りの部分を切り取った。

そのあと、集会所に行って額の装飾を行い飾り紐を付けた。

子どもたちはできあがったマイピクチャーにどの子も満足していた。
最後に秘密の部屋を解体して終了!

2023・SOAT のアートワークショップ「ハロウィンバスケットを作ろう!」開催

開催日時:2023年10月15日(日)11:00~16:00
開催場所:TBCハウジングステーション仙台駅東口 スマートギャラリー1階
参加者:20名
指導/サポート:SOAT

ハロウィンをイメージしたバスケット飾りを作るワークショップを開催しました。
バスケットの中に入れるのは、羊毛で作ったポンポン、松ぼっくりなどの木の実、カボチャやボールの飾りなど。
色々な材料の中から好きなものを選び、自由に小さなバスケットの中に詰め込んでいきます。
羊毛のポンポンは、毛並みを切って形を整えたり、フェルトシートで目や鼻を作ってオリジナルのふわふわオバケに変身させました。

ハサミ初心者のお子さんは、ハサミの持ち方や動かし方を確認してからカットに挑戦しました。自分で切れた時には嬉しさの表情。「楽しい~。」「なんだか生け花みたいだね。」「この飾りはどこに置こうかな?」

それぞれのペースで、それぞれの感性で、楽しく制作することができました。

参加者からの感想
「可愛くできた。簡単にできた。」「玄関に並べて飾りたい。」「これでハロウィンが出来るね。お菓子もらえるかな?」など。
ハロウィンイベントがより楽しみになったようでした。