令和5年度 1/12 福島県富岡町 アートワークショップ 「レザーの小物入れつくり」開催

令和6年1月12日(金)10:00-12:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:14名
講師:藤原久美子(造形作家)
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会・株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回はレザーの小物入れ作りを行いました。レザーや飾りの色選びから楽しい時間は始まります。

ハトメやカシメなど専門的なパーツの扱いに難しさを感じる場面もありましたが、参加者同士でフォローしたりしながら素敵な小物入れが完成しました。

「細かくて大変だったけど出来上がると嬉しいね!」の声に安堵しました。

参加をしてくださりありがとうございました。

<アンケートより> ・いろんな人に会えて楽しかった ・また宝物が増えました。以前作ったポシェットと一緒に使います ・手先の仕事で疲れました。でも楽しかったです。など 以上

令和5年度 1/11 福島県富岡町 お手伝いボランティアお手伝いボランティア「レザーの小物入れ事前準備」開催

令和6年1月11日(木)13:00-15:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:8名
講師:藤原久美子(造形作家)
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会・株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
お手伝いボランティアとは、ワークショップの準備などSOATの活動を住民のみなさんにサポートしていただく活動です。今回は1月12日に開催する「レザーの小物入れ」の事前準備を行いました。

レザーに印を付ける、ハサミで切る、裏地を貼るなどを行いました。

扱いなれない素材に苦戦する場面もありましたが、いつも通りのチームワークで手際よく準備を進めることが出来ました。

ご協力ありがとうございました。

令和5年度 SOAT×児童館協働プロジェクト 1/6 新田児童館訪問「干支の押絵つくりワークショップ」開催

開催日時:2024年1月6日(土)11:00~15:00
参加者:新田児童館児童 16名 職員4名
実施場所:新田児童館本館
講師・サポート:SOAT3名

活動内容詳細:
AM 11:00~12:00
研修として、職員2名が参加した。男子児童が興味を持ち、参加して一緒に干支の押し絵作りを行った。

実施内容のの確認。

ハサミやボンドの使い方確認と手順の確認を行い参加児童がスムースに干支押し絵つくりが出来るように打合せを行った。

オブザーバー参加の児童は、普段はじっとしていられないというが1時間ずっと集中を切らさずに押し絵作りを行い、完成させたことに驚いた。と同時に「子どもたちでも楽しんで出来る!」と確信を得た。

PM 13:30 ~15:00
1、2、3年生を中心に15名が押し絵作りに参加した。

布の切る場所や順番など細かな説明が何度かあったが、その都度話をしっかり聞いて行う子どもが多かった。

1、2年生は言われたことを忠実に守り辰の押し絵を完成させた。

3年生は心の余裕があったのか、角やひげ、目などのパーツの配置を考えてオリジナリティのある辰を作った。

1時間半という長い創作時間をほとんどの子どもたちが全く集中を切らさずにやれたというのは素晴らしいことだと思った。

完成した辰の写真を撮らせてほしいというと、どの子もうれしそうに見せてくれた。「難しいけど楽しかった。」「面白い。」「疲れた。けど楽しかった。」という反応が返ってきた。

令和5年度12/22 PM いしのまき雄勝 ものつくりアートワークショップ「聖なる夜にキャンドルを灯して X’masリースづくり」開催

令和5年12月22日(金) 
実施場所 雄勝公民館
講師 數本奈智子(造形作家)
協力:社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
造形作家の數本奈智子先生によるクリスマスリースつくりを開催しました。

会場に飾られた數本先生の絵画やアートボックスなどの作品をみんなで鑑賞し、暮らしにちょっとした彩りを添える素晴らしさを感じていただけました。

リースつくりは土台にヒバを巻く作業に一苦労した場面もありましたが、クリスマス飾りを施した完成作品を見て「頑張って良かった」「今年一番の出来!」とみなさん楽しんでくださいました。

ありがとうございました。

<アンケート>
・このワークショップ、皆勤賞目指して来年も頑張ります!
・みんなとお会いできてよかった
など

令和5年度12/22 AM いしのまき雄勝 ものつくりアートワークショップ「聖なる夜にキャンドルを灯して X’masリースづくり」開催

令和5年12月22日(金)
実施場所 船越集会所
講師 數本奈智子(造形作家)
協力:社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は造形作家の數本奈智子先生による「聖なる夜にキャンドルを灯して X’masリースづくり」を開催しました。

船越集会所と荒集会所を毎月交互に開催をしています。「船越の集会所に初めて来たけど船越もいいところだね」との声も聞かれ、地区を超えた交流が少しずつ進んでいることを感じました。

たくさんの地域からご参加下さりありがとうございました。

<アンケートから>
・センスがないので苦労しましたが出来上がったらとてもうれしくなりました。先生、ありがとうございました。
・大変楽しく、自分でもうまく作れたと感じています。
・(今まで)地域のコミュニティにあまり参加していなかったのでとても楽しかったです。など

令和5年度12/21 いしのまき雄勝 ものつくりアートワークショップ「聖なる夜にキャンドルを灯して X’masリースづくり」開催

令和5年12月21日(木)
実施場所 小島集会所
講師 數本奈智子(造形作家)
協力 社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は造形作家の數本奈智子先生によるクリスマスリースつくりを開催しました。季節を感じるものつくりは、いつもみなさんのワクワクした様子が感じられます。

苦労して巻いたヒバに思い思いのクリスマスの装飾を施しました。

完成した作品を見つめるみなさんのまなざしはまるで子どもに戻ったようにキラキラとしていました。

ご参加下さりありがとうございました。

<アンケートより>
・毎回楽しみにさんかしています
・ものつくりは得意ではないがお手伝いしてもらえて素敵に出来た
・楽しかった、良いクリスマスになりそうです
・少し、難しかった など

令和5年度 SOAT×児童館協働プロジェクト 12/23 榴岡児童館「坪沼自然体験ワークショップ」開催

開催日時:2023年12月2日(土)10:00~15:30
場  所:坪沼八幡神社
参 加 者:榴岡児童館 児童19名(1,2年生) 職員4名
講師:齋正弘(元宮城県美術館 教育普及部長・SOAT理事/金属彫刻家)
サポート:SOAT2名

活動内容詳細:
本日の参加者の半分ほどは初めての坪沼探検だった。冬枯れの草が生い茂る中、神社の石段まで黙々と歩いた。

石段も特に驚く様子もなく登った。そういうものだと割り切っているようだった。
探検準備を行い、齋じいの待つ境内へ向かった。

齋じいは今年最後の坪沼探検ということもあってか、鎮守の森を抜けた後のコースが違った。

けっこうな急斜面を登り、根添館跡にまるでショートカットするように進んだ。1年生にとっては壁のような斜面を頑張って登った。脱落者なし。

館跡の説明を聞いた後はロープを使った空堀下り。今回は初めて木の根元にロープを結んだ。子どもたち二人が右と左に立ってロープを送る人とそれをつかむ人の役割であっという間にロープを回すことができた。

空堀下りではどの1年生も怖がることなくマイペースで下りることができた。
その後は田んぼの畦道を道草を食うように遊びながら歩いた。その後、齋じいの言うトトロの道を歩き、また斜面を登って檜林を見に行った。

昼食後はSOATが用意した材料を使ってクリスマスリース作りをした。
リースの骨組みに檜の枝を挟むのに苦労した子もいたがそれぞれ工夫して自分のオリジナルリースを完成させた。

できたのがうれしいのか写真を撮ってほしがった。

どの子も満足げにうれしそうな笑顔で写真に収まった。

令和5年度 12/15 福島県富岡町 アートワークショップ 「はじめての墨画」開催

令和5年12月15日(金)
実施場所:郡山市富田東地域公民館
参加者:12名
講師:一関恵美(墨画家)
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会郡山支所

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は墨画家の一関恵美先生による「はじめての墨画」を開催しました。コロナ禍による度重なる延期を経て3年越しで開催が叶いました。

「青墨」という墨をすることから始め、会場には墨の香りが広がりました。

「懐かしいね」「いい香りだね」との声が聞かれ、みなさんリラックスして筆をとることが出来ました。

墨の滲みやかすれを体験し、思い思いの作品を描くことが出来ました。

ご参加下さりありがとうございました。

<アンケートより>
・墨画ははじめてでしたがとても楽しくできました。これからも機会があれば参加したいと思います。
・またやってみたいです
・先生のご指導と参加した仲間との関り、素晴らしく楽しい時間を過ごすことができました。 など

令和5年度 SOAT×児童館協働プロジェクト 12/9 PM 新田児童館訪問「Xmasリース作りワークショップ」2回目開催

開催日時:2023年12月9日(土)14:00~15:30
参加者:新田児童館児童 15名 職員2名
実施場所:集会所
講師・サポート:SOAT3名

活動内容詳細:
ワークショップは、作り方の説明から始まった。

リースの土台に檜の柄の部分を刺すことが最初は戸惑う低学年が多かった。一度コツをつかむと後は簡単に刺していった。緑のリースができあがると今度はリボンや紙粘土製のベル、飾り玉、プレゼントボックスなどをつけた。

子どもたちは飾り付けが終わるとうれしそうにしていた。顔からは満足そのものの表情をうかがうことができた。

カメラを向けると自分のリース作品を得意げに見せてくれた。子どもたちは口々に「家に飾る」「家に持って帰る」「どこかに飾りたい」などといっていた。家にすでにクリスマスリースを飾っているという子もいたが、手作りのリースはきっと家族に喜ばれることだろう。

自作のリースを家族に手渡すときの子どもの顔が見てみたいと思った。余談だが、午前中からワークショップの手伝いをしてくれた高校生がいた。小学校の時にSOATの坪沼探検WSに参加した思い出を持つ高校生だった。そういうつながりでワークショップを手伝ってもらえるとは思いもよらなかったが、大変貴重でありがたいことだった。

令和5年度 SOAT×児童館協働プロジェクト 12/9 AM 新田児童館訪問「Xmasリース作りワークショップ」1回目開催

開催日時:2023年12月9日(土)10:00~11:30
参加者:新田児童館児童 19名 職員2名
実施場所:集会所
講師・サポート:SOAT3名

活動内容詳細:
 最初にクリスマスリースの作り方の説明をした。1、3年生が参加者の多くを占めたが、どの子もしっかりと話を聞いていた。

説明が終わるとさっそく丸いリースの土台に檜の葉をぐるりと巻いていく作業が始まった。土台を葉で飾るのに苦労していたがコツをつかむと1年生もすいすい作業を進めていった。

リース土台が完成すると今度は丸い飾り玉やプレゼントボックス、リボンや紙粘土でできたベルをどこにつけようかと子どもたちは楽しみながら考えることができた。

自分のクリスマスリースが完成するとどの子も「家に飾る」「ドアに飾る」「自分の部屋のドアに飾る」など、うれしそうに話してくれた。

2023・SOAT のアートワークショップ「クリスマスリースを作ろう!」開催

開催日時:2023年12月3日(日)11:00~16:00
開催場所:TBCハウジングステーション仙台駅東口 スマートギャラリー1階
参加者:20名
指導/サポート:SOAT

クリスマス気分を盛り上げ、厄除けや幸運のお守りでもあるクリスマスリースを作るワークショップを開催しました。

ヒバやユーカリの葉、松ぼっくり、リボンなど、机に並んだいろいろな素材の中から好きなものを選んで、リースの土台に飾り付けていきます。

サンタクロースの人形には自分で好きな表情を描き込んでもらい、みんなニコニコ優しそうなサンタクロースになりました。

「葉っぱはたくさんつけたいな。」「ボールは揺れるようにしたらいいかも。」など、それぞれの感性で自由な飾り付けを楽しむことができました。

クリスマスがより待ち遠しくなる、素敵なリースが完成しました。

参加者からの感想
「楽しかった!」「こういうリースは持っていなかったから作れて嬉しい。」「かわいい!いいものができた。」「玄関に飾りたい。」等。

令和5年度 12/8 福島県富岡町 アートワークショップ 「干支の押絵つくり」開催

令和5年12月8日(木)10:00-12:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
講師:千田教子(パッチワーク・布小物作家)
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は千田教子先生による「干支の押絵作り」を開催しました。この干支の押絵つくりは毎年住民の皆さんからリクエストがあり、SOATのアートワークショップの「冬の風物詩」となっています。

17名のみなさんにご参加いただき賑やかな会となりました。

干支飾りは縁起物という事もあり新しい年に思いを馳せたお話をしながら、真剣に取り組んでくださいました。

ありがとうございました。

<アンケートより>
・指が不自由なので助けていただきようやく完成、感謝!
・とても楽しかったです。子どもたちにも作ってあげます
・来年は運気が上がりそうです
・先生や同じテーブルの皆さんに手伝ってもらって上手に仕上げられとても喜んでいる。嬉しい!ありがとう。  など