作家紹介
すがわらじゅんいち Sugawara Junnichi
略歴
- 1964年
- 塩竈市に生まれ育つ
- 1990年
- 仕事の傍らに油彩画を独学で学ぶ
- 1995年
- 鉄粉を絵の具に詫び寂びを表現した「禅」シリーズ発表始める
- 2008年
- みやぎ芸術銀河講師として宮城県から正式委嘱を受ける
- 現在
- 仙台社会保険病院に23年勤務。食事コントロール調理師として従事経験を持つ。
個展など
- 1995年
- 多賀城市美術展 大賞受賞
- 1996年
- 伊豆美術際展 美浜美術展など全国公募展に入選 のち数回入選出品
- 1998年
- 国際コンクールEU-JAPON現代美術交流展に出品(絵画)。500分の15名を勝ち抜き入賞。フランス招待サロン「グランエジェンヌパリ」の招待作家となる。EU4カ国巡回選抜展に選抜される。(ルクセンブルグ・クロアチアなど)
- 1999年
- 連続でパリ招待サロン入賞。パリ展に招待出品。彫刻が河北美術展で受賞。
- 2000年
- 3年連続でフランス招待サロンに選考される。世界10カ国巡回選抜メンバー100名に選考(EU アメリカ 南米など巡回)河北美術展に2年連続入賞(一力次郎賞)
- 2001年
- 宮城県芸術選奨新人賞を36歳で授賞。地元2市3町初/メディアテークで受賞展示会開催。
- 日本―フランス国際交流展作家に選抜される。アーティストinレジデンス参加。
- 2003年
- 仙台、北上市などで個展開催。
- 2007年
- 第一回 神戸ビエンナーレ入賞。150企画中17企画選考され企画採用。
- 2010年
- パフェアートエキシヒビションに出品(泉パークタウン/三菱地所)
- ハルコさんとの二人展ついに実現/中村ハルコ展実行委員会委員長
- 大和町まほろばホールにてすがわらじゅんいち展/光の上のひかり開催
- 宮城県芸術選奨絵画部門 受賞者展出品(東京エレクトーンホール宮城)
- 2012年
- 8年ぶりに個展開催 1月利府町文化仮設ホール 6月 晩翠画廊
- 10月 紙わざ大賞展 入賞
- 2013年
- 全国展第23回「紙わざ大賞展」審査員特別賞受賞。現在全国巡回復興庁主催
- REVIVE JAPAN CUPアート部門に「光の笑顔からひかりのみちへ」エントリー。
- 2014年
- 復興庁主催 第1回REVIVE JAPAN CUPアート部門/グランプリ受賞(副賞/復興庁の支援)
- 今後東北の復興を加速させるために復興庁と連携し受賞案件を使って2020年東京オリンピックとコラボレーションするなど企画検討中。
- 現在 利府町文化芸術振興条例審議会/会長 文化複合施設整備検討委員会/副委員長
主な作品
- ひかりのみち
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