開催日:2016年5月7日(土)、8日(日)
開催時間:10:30~16:00
開催場所:泉ハウジングパーク紫山 センターハウス1F
参加者:24名
講師:佐藤晴香(SOATプロジェクトリーダー)
サポート:西村優衣子(作家)
お花を作る材料の樹脂粘土は、穀粉を原料とし乾燥後はプラスチックのような風合いになるキメの細かい粘土です。今回は母の日に合わせて、粘土で作るカーネーションのフラワーバスケット作りを行いました。
(カーネーションの花言葉・・・母への愛、純粋な愛、気品、誇り、永遠の幸福
まずは粘土をこねて、伸ばして、花びらの形に形成していきます。
見本のお花を見て「え!これ粘土なの?!」「私でも作れるかな?」と心配される粘土初心者の方が多数でしたが、説明をしっかり聞いて一つ一つ丁寧にチャレンジ!始めは慣れない粘土の扱いに苦戦する様子もありましたが、作るうちにコツをつかみ、綺麗なお花を作る事が出来ていました。
「次は薄めの赤紫色で…」と粘土を混ぜ合わせて自分の好きな色をこだわって作る方や、「もう一つ作ってみたい!」と何個も挑戦する方も。誰にあげようか?どこに飾ろうか?などを考えながら、バスケットに好きな色の不織布と緑を敷いて、好きな色の花を飾り、最後にメッセージカードを添えて完成!
参加者の声
「お母さんにプレゼントします。」とそれぞれのお母さん用に作る親子の参加者や、
「いつもお世話になっているお店の人にあげようと思います。」という方もおり、
「お母さんはこの色が好きそうだな~。」と色の組み合わせを選ぶ姿は微笑ましくありました。
「楽しかったです!粘土でこんな風にもなるなんてびっくりでした。」
「可愛く出来たし、本物じゃないので長く飾れるし、喜んでもらえると思います!ありがとうございました。」
楽しく樹脂粘土に親しむ事が出来たようでした。
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