「百人一首の木札一閑張りストラップ!」
開催日:10月11日(土)
開催場所:国営みちのく杜の湖畔公園・ふるさと村コーナー
参加対象者:子どもから大人まで 参加費お一人様、600円
参加者:17名
講師:橋本年古(一閑貼り作家)
概要
百人一首の木札は下の句が表に墨で書掛けている物の裏は
無地の木なので、そこに宮城県の手すき和紙(柳生和紙・白石和紙)を貼り
大福帳の文字の部分を一行張り、柿渋で仕上げる
参加者は、百人一首木札(昔の物)の中から選ぶのに四苦八苦!
まずは、百人一首の句を理解しようと一覧を見入る人もいました。
木札の裏面に手すき和紙を1枚貼る作業は、簡単ですが、和紙を選ぶのにもまた思案!
和紙を張った上に好きな大福帳(昔の物) を貼るための一枚を探すのも楽しみの一つです。
柿渋を塗って、紐(組みひも)を通し完成。
伝承の文化に触れるひと時を楽しみました。
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