『大きな紙にスタンプ絵画!』
開催 6月11日(水)15:00~17:00
場所 塩竈市藤倉児童館
参加児童 13名(4才~5才) 保護者6名
講師 佐藤晴香 学生ボランティア3名 SOATスタッフ2名
目的
大きな紙に身体を大きく使って描くことで、遊びの感覚でのびのびとした描画を楽しむ。また、スタンプという描画が簡単なツールを使うことで、絵を描くことに苦手意識を持つ子どもでも気軽にアートに取り組めるようにする。
同じ形がいくつも生産される事、左右反対に転写される事、力加減や絵具の量によって絵の濃淡が変化する事など、スタンプ(版)の特性を感じてもらう事も目的の一つ。使用するスタンプは、日常で扱う様々な素材を取り入れる事で、身の周りの素材への関心、再認識へと繋がる。
内容
段ボールやスポンジなど様々な素材で型を作り、それに絵具を付けて大きな紙の上にスタンプしていき、いつもの机の上でのものとは違ったスケールのお絵かきを楽しみました。
参加者の声
「初めて絵具に触れた」
楽しんでいる子どもの姿を見た保護者からは、
「参加して良かった」
「家でも庭にシートを敷いてやらせたい」
「自分も中学生の頃、手に絵具をつけてスタンプ遊びをしたことを思い出した」
童心に帰り保護者も参加していました。
Copyright © 2025 SOAT. all rights reserved.