令和6年 9月13日(金)10:00-12:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:12名
講師:數本奈智子(造形作家)
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会
趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。
活動
今回は造形作家の數本奈智子先生による「金粉もようの箸つくり」を開催しました。
図柄の型紙を使いステンシルの要領で箸に金粉で細工を施していきます。
繊細な作業に「いやー、これは大変だ!」との声や、金粉を施していく様子に「輪島塗りの職人さんみたいだね」など思い思いの声が聞かれる中、にぎやかにものつくりを進めました。
數本先生から「初めてのことは脳にも指にもいいから、無理はしないで出来るところは頑張ってみましょう!」との励ましもあり、全員が自分で金粉を塗り完成させることが出来ました。ご参加くださりありがとございました。
<アンケートより>
・細かい作業で緊張した部分もあったが出来上がりが素敵でよかった
・素敵な箸が作れて大満足です。いつも最初から最後まで見ていただけるので安心して参加することができます
・これからも新しいことにチャレンジしたい
・みなさんにお手伝いしていただきありがとうございます など
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