子どもの育成支援プロジェクト

SOAT×八幡児童館 アートワークショップ「大きな紙にみんなで描こう!」開催

日時:2023年10月31日(月)15:00~16:30
場所:仙台市八幡児童館
参加児童:八幡児童館 24名(1年生12名、2年生10名、3年1名、4年生1名)
講師:濱千尋(はまちひろ)/造形作家
サポート:SOAT3名
協賛:東北ミサワホーム株式会社

この活動は、東北ミサワホーム株式会社の近隣の地域社会貢献を「子どもの育成支援と地域交流」をテーマに実施」推進することを目的とした地域社会貢献事業の一環として、仙台市八幡児童館の協力を頂き実施されました。

アートワークショップ開催:15:00~16:30
濱千尋(はまちひろ)先生は、不思議な生き物の形を作ってきました。この不思議な生き物が住む世界を大きな紙に描いてみましょう!不思議な生き物が住む世界は不思議な場所です。

縦110㎝×横330㎝という大きな紙に自由に絵を描いてもいいしローラーで好きな色に塗ってもいいという活動は、説明を聞いている間にすでに子どもたちはわくわくしていました。

自分の背丈より大きな紙に絵を描くということで子どもたちはとてもうれしそうでした。何度も重ね塗りをしたことで絵の上を裸足で歩きヌルヌルした感じを楽しんだり、足跡や手形をつけて遊んだり、どの子も自分なりの遊びを見つけて満足げでした。

ヘンテコな動物を描くでは、自分で選んだ形に迷いながらも発想を生かしてネコ、ヘビ、ウサギ、サカナやトリなどを完成させました。

作品仕上げ:
児童が描いた大きな画面に不思議な生き物をコラージュ。濱先生と共同制作した不思議な世界は、2点出来上がりました。

ご参加いただきました仙台市八幡児童館のみなさま、ありがとうございました。

この作品は、宮城県仙台市青葉区柏木2丁目の施工現場に2023年12月1日~2024年6月まで展示されます。

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