8月3日(金)10:00~14:00
開催場所:大槌町上町ふれあいセンター
参加者14名/大槌ダンディークラブ5名、かだっぺし9名
協力:NPO法人つどい 、NPO法人かだっぺし
木端材協賛:株式会社アクタス・株式会社アカセ木工
指導:SOAT/藤原、渡邊、
開催趣旨:
3.11東日本大震災で被災し未だ復興の途上の地域に住む大人が、手作りの積み木を制作して被災地の子どもたちにプレゼントをする。世代を超えた交流と生きがい作りに繋げる活動。
10:00~12:00 積木やすり磨き作業
内容:
あらかじめSOATが積木仕様にカットして持参。参加者は、やすりを使い削る、磨く、仕上げ用ワックスを塗る作業を実施。
(休憩20分) お茶っこ交流
12:00~13:30 昼食を取りながら交流会。
・参加者は、粗削りのやすり掛けと仕上げのグループに分かれて作業。日頃の世間話などをしながら和やかに作業をしました。
仕上げの担当者たちは、磨き残しや仕上がり具合を見ながら真剣に作業をしてました。それぞれお互いの作業をカバーしながら積木箱1個をワックスがけまで仕上げることが出来ました。
次回10月開催予定まで大槌ダンディーチーム2箱
かだっぺしチーム6箱を持ち帰り磨き作業を進める予定。
有意義な交流時間を過ごすことが出来ました。
Copyright © 2024 SOAT. all rights reserved.